特許
J-GLOBAL ID:201803008019062151

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198693
公開番号(公開出願番号):特開2018-057677
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】遊技興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技領域に設けられた始動領域に遊技球が入球することにより大当たりか否かの大当たり判定が行われる。大当たり判定の結果が大当たりである場合、遊技球を獲得可能な特別遊技が行われる。通常確率状態且つ時短状態における大当たり判定で大当たりとなって行われた大当たり遊技の後に高確率状態且つ時短状態で制御される場合、特定モードにて演出を行うことができる。この場合の特定モードは、高確率状態であることの報知を構成する。また、高確率状態且つ時短状態における大当たり判定で大当たりとなって行われた大当たり遊技の後に高確率状態且つ時短状態で制御される場合又は通常確率状態且つ時短状態で制御される場合も、特定モードにて演出を行うことができる。この場合の特定モードは、高確率状態である可能性が高いことの示唆を構成する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域に遊技球が入球することを条件に行われる識別情報の可変表示において特定結果が導出されると、遊技球を獲得可能な特別遊技を実行可能であり、前記特別遊技の後に、低確率状態、または、前記可変表示において前記特定結果が導出される確率が前記低確率状態より高い高確率状態にて遊技を制御可能な遊技機であって、 前記低確率状態において前記特定結果が導出されて前記特別遊技が実行される場合、該特別遊技が実行された後に前記高確率状態にて遊技が制御されることを条件として、該特別遊技の後の演出モードとして、通常の演出モードとは異なる特定演出モードを設定する第1特定演出モード設定手段と、 前記高確率状態において前記特定結果が導出されて前記特別遊技が実行される場合、該特別遊技が実行された後に前記高確率状態にて遊技が制御されることを条件として、該特別遊技の後の演出モードとして前記特定演出モードを設定する第2特定演出モード設定手段と、 前記高確率状態において前記特定結果が導出されて前記特別遊技が実行される場合、該特別遊技が実行された後に前記通常確率状態にて遊技が制御されることを条件として、該特別遊技の後の演出モードとして前記特別演出モードを設定する第3特定演出モード設定手段と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (10件):
2C088AA35 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA16 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333CA80 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-249863   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-039368   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-270347   出願人:株式会社ニューギン

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