特許
J-GLOBAL ID：201803008133606510

構成部材積層体の熱被覆

発明者：
ペーター エルンスト

ペーター エルンスト について

, 
ベルント ディストラー

ベルント ディストラー について


出願人/特許権者：
ズルツァー・メットコ・アクチェンゲゼルシャフト

ズルツァー・メットコ・アクチェンゲゼルシャフト について


代理人 (1件)： 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-169535
公開番号（公開出願番号）：特開2014-062319
特許番号：特許第6294029号
出願日： 2013年08月19日
公開日（公表日）： 2014年04月10日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 構成部材(2)を含む構成部材積層体(1)の熱被覆方法であって、前記構成部材(2)が連続的な構成部材開口(21)を有し、前記構成部材(2)を、前記構成部材積層体(1)が連続的な積層体開口(11)を有するように積層軸線(A)に対して整列させ、前記積層体開口(11)が、第1の積層体開口面(111)及び第2の積層体開口面(112)を含み、前記第1の積層体開口面(111)及び前記第2の積層体開口面(112)が、前記積層軸線(A)に沿って配置され、前記構成部材開口(21)の内側境界面(22)が、溶射装置(3、7、8)によるコーティング・ビーム(31、71、81)によって内側から熱被覆される熱被覆方法において、 第1の熱被覆工程の間、前記第1の積層体開口面(111)と前記コーティング・ビーム(31、71、81)との間に第1の角度(α)が形成され、第2の熱被覆工程の間、前記第1の積層体開口面(111)と前記コーティング・ビーム(31、71、81)との間に第2の角度(β)が形成されるように、前記構成部材積層体(1)が被覆され、前記第1の角度(α)及び前記第2の角度(β)が、前記第1の積層体開口面(111)に対して反対方向に形成されることを特徴とする熱被覆方法。
IPC (4件)：
C23C 4/12 ( 201 6.01) ,  B05B 7/20 ( 200 6.01) ,  B05B 13/06 ( 200 6.01) ,  B05B 13/04 ( 200 6.01)
FI (4件)：
C23C 4/12 ,  B05B 7/20 ,  B05B 13/06 ,  B05B 13/04
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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