特許
J-GLOBAL ID:201803008599198829
電子エアロゾル供給システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
森田 順之
, 轟木 哲
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-568256
公開番号(公開出願番号):特表2018-524984
出願日: 2016年06月10日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
原料液からエアロゾルを発生するためのエアロゾル供給システムであって、原料液の貯蔵部と;平面加熱エレメント(455、555、655)を含む平面気化器であって原料液を前記貯蔵部から前記気化器の気化面付近に毛細管現象によって引き込むようになっている気化器と;前記加熱エレメントに電流を誘導して前記加熱エレメントを誘導加熱することで前記気化器の気化面付近にある前記原料液の一部を気化するよう動作可能な誘導加熱コイルとを含む、システムが提供される。例によっては、気化器は、前記平面加熱エレメント(サセプタ)の少なくとも一部を囲み、かつ貯蔵部の原料液と接触している多孔質の詰め物/芯材(例えば非導電性の繊維状材料)をさらに含み、原料液を貯蔵部から気化器の気化面付近に引き込む機能を提供するか、少なくともそれに関与する。実施例によっては、平面加熱エレメント(サセプタ)は、それ自体が多孔質材料でできていて原料液を貯蔵部から気化器の気化面付近へ引き込む機能を提供するか、少なくともそれに関与してもよい。
請求項(抜粋):
原料液からエアロゾルを発生するためのエアロゾル供給システムであって、
原料液の貯蔵部と、
平面加熱エレメントを含む平面気化器であって、原料液を前記貯蔵部から前記気化器の気化面付近に毛細管現象によって引き込むようになっている気化器と、
前記加熱エレメントに電流を誘導して前記加熱エレメントを誘導加熱することで前記気化器の気化面付近にある前記原料液の一部を気化するよう動作可能な誘導加熱コイルとを含む、システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4B162AA06
, 4B162AA22
, 4B162AB14
, 4B162AB23
, 4B162AC17
, 4B162AC18
, 4B162AC22
引用特許:
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