特許
J-GLOBAL ID:201803008606405371

光学システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  高橋 正俊 ,  胡田 尚則 ,  河原 肇
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-511624
公開番号(公開出願番号):特表2018-529993
出願日: 2016年09月02日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
少なくとも第1のレンズ、部分反射体、及び反射偏光子を含む、光学システムが説明される。この光学システムは、光軸を有し、その光軸に沿って伝播する光線は、実質的に屈折することなく、第1のレンズ、部分反射体、及び反射偏光子を通過する。この光学システムの少なくとも1つの主表面は、その光軸に対して回転非対称である。この光学システムの主表面は、第1の式によって定義された第1部分と、異なる式によって定義された、その第1部分に隣接する第2部分とを有し得る。第1のレンズは、観察者の目に隣接して配置され、かつ観察者の顔面に実質的に整合するように適合されている、輪郭成形縁部を有し得る。
請求項(抜粋):
光学システムであって、 第1のレンズと、 第2のレンズであって、前記第1のレンズ及び前記第2のレンズの少なくとも一方が、相互に直交する2つの方向で屈折力を有する、第2のレンズと、 少なくとも1つの所望の波長に関して少なくとも30%の平均光反射率を有する、部分反射体と、 第1の偏光状態を有する光を実質的に透過し、直交する第2の偏光状態を有する光を実質的に反射する、反射偏光子と、を備え、 前記光学システムは、光軸を有し、前記光軸に沿って伝播する光線が、実質的に屈折することなく、前記第1のレンズ、前記第2のレンズ、前記部分反射体、及び前記反射偏光子を通過し、前記光学システムの少なくとも1つの主表面が、前記光軸に対して回転非対称である、光学システム。
IPC (3件):
G02B 27/02 ,  G02B 25/00 ,  G02B 5/30
FI (3件):
G02B27/02 Z ,  G02B25/00 Z ,  G02B5/30
Fターム (27件):
2H087KA23 ,  2H087PA02 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087RA02 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087UA01 ,  2H149AA01 ,  2H149AB00 ,  2H149BA03 ,  2H149DA04 ,  2H149EA02 ,  2H149FC07 ,  2H149FC10 ,  2H199CA42 ,  2H199CA47 ,  2H199CA56 ,  2H199CA58 ,  2H199CA59 ,  2H199CA62 ,  2H199CA63 ,  2H199CA65 ,  2H199CA69 ,  2H199CA94
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る