特許
J-GLOBAL ID:201803008629688869

車両用荷室構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-123123
公開番号(公開出願番号):特開2017-226297
出願日: 2016年06月22日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】ラゲッジボードからの荷重を受けても、ラゲッジボックスの変形が生じ難く、ラゲッジボードを安定して支持できる車両用荷室構造を提供する。【解決手段】車両用荷室構造100は、車室内の荷室106に配置される上方が開口したラゲッジボックス108と、ラゲッジボックスを上方から覆うラゲッジボード110とを備える車両用荷室構造において、ラゲッジボックスは、車幅方向両端にそれぞれ位置する一対の側壁112、114と、一対の側壁よりも車幅方向内側にそれぞれ位置し一対の側壁とそれぞれ平行な一対の仕切り壁116、118と、一対の側壁および一対の仕切り壁それぞれの上端から下方向に切り欠かれた溝部126、128、130、132であって、ラゲッジボードを立て掛け可能な溝部とを備え、側壁112と仕切り壁116との間には、所定の第1被収容物136を挟持可能である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車室内の荷室に配置される上方が開口したラゲッジボックスと、該ラゲッジボックスを上方から覆うラゲッジボードとを備える車両用荷室構造において、 前記ラゲッジボックスは、 車幅方向両端にそれぞれ位置する一対の側壁と、 前記一対の側壁よりも車幅方向内側にそれぞれ位置し該一対の側壁とそれぞれ平行な一対の仕切り壁と、 前記一対の側壁および前記一対の仕切り壁それぞれの上端から下方向に切り欠かれた溝部であって、前記ラゲッジボードを立て掛け可能な溝部とを備え、 前記一対の側壁のうち少なくとも一方の側壁と該側壁に対面する前記一対の仕切り壁のうち少なくとも一方の仕切り壁との間には、所定の第1被収容物を挟持可能であることを特徴とする車両用荷室構造。
IPC (1件):
B60R 5/04
FI (1件):
B60R5/04 Z
Fターム (3件):
3D022BA06 ,  3D022BB04 ,  3D022BC11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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