特許
J-GLOBAL ID:201803008705937628

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-049488
公開番号(公開出願番号):特開2018-089493
出願日: 2018年03月16日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】信号出力装置を主制御装置に接続し、不正に特別遊技状態への移行当選や特別遊技状態への移行を行わせる行為を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】スロットマシンは主制御装置131を備えている。主制御装置131は、主制御基板131aを備えており、主制御基板131aにはCPU151が搭載されている。このCPU151はROM152とRAM153とを備えている。主制御基板131aには、各種信号線LN2,LN4,LN6及びハーネスHを介して始動操作基板181a、停止操作基板182a、及びセレクタ用基板84aから各種信号を入力する。そして、この入力した信号に基づいてリールユニットの回転開始及び停止制御を実行する。この場合に、各種信号線LN2,LN4,LN6に対応させて電源線ELN3〜ELN7を設け、これら電源線を用いてRAM153への電源供給経路を形成した。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
絵柄を可変表示する絵柄表示装置と、 遊技媒体を受け入れる受入手段と、 その受け入れた遊技媒体を検出する検出手段と、 前記絵柄の可変表示を開始させるべく操作される始動操作手段と、 前記絵柄の可変表示を停止させるべく操作される停止操作手段と、 前記絵柄の可変表示を制御する制御基板装置と、 当該制御基板装置に電源を供給する電源装置と を備え、 前記制御基板装置は、 前記検出手段からの媒体検出信号、前記始動操作手段からの始動検出信号、及び前記停止操作手段からの停止検出信号を含めた各種信号を入力する入力手段と、 前記媒体検出信号の入力、及び前記始動検出信号の入力に基づいて、役の抽選を行う抽選手段と、 その抽選結果を含めた遊技情報を記憶するとともに、電源が供給されている間はその記憶した情報の保持を可能とする情報記憶手段と、 前記媒体検出信号の入力、及び前記始動検出信号の入力に基づいて、前記絵柄の可変表示を開始させるとともに、前記停止検出信号の入力に基づいて、前記絵柄の可変表示を停止させる可変表示制御手段と、 前記遊技情報が特定役当選の情報であって、停止後の停止絵柄が特定絵柄である場合に、遊技状態を遊技者に有利な特別遊技状態に移行させる状態移行手段とを備え、 前記情報記憶手段は、前記特定役当選の情報を記憶した場合、停止後の停止絵柄が前記特定絵柄となることで当該特定役当選の情報を消去する構成としたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 517 ,  A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 516F
Fターム (13件):
2C082AB03 ,  2C082AB06 ,  2C082AB10 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC12 ,  2C082AC23 ,  2C082CE13 ,  2C082DA52 ,  2C082DB07 ,  2C082DB08 ,  2C082DB17 ,  2C082DB22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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