特許
J-GLOBAL ID:201803008758899728

パッチボード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-551140
公開番号(公開出願番号):特表2018-510483
出願日: 2016年04月08日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
パッチボードであって、複数のボードエレメント(2)を有し、個々のボードエレメント(2)は、2つの端面(4a,4b)と4つの側面(5a,5b,5c,5d)とを備えたそれぞれ1つの箱形のハウジング(3)を有し、前記4つの側面は、前記端面(4a,4b)の間に延在しており、前記ボードエレメント(2)の前記両端面(4a,4b)はそれぞれ少なくとも1つの接続領域(6)を有する、パッチボードが示されている。本発明によるパッチボード(1)は、前記ボードエレメント(2)の少なくとも2つの側面(5a,5b,5c,5d)が、別のボードエレメント(2)に接続するためのそれぞれ少なくとも1つの係止エレメントを有し、前記パッチボード(1)の少なくとも1つの面には少なくとも1つの終端エレメント(11)が配置されており、該終端エレメント(11)の少なくとも1つの側面(12a,12b)は対応係止エレメントを有し、該対応係止エレメントにより前記終端エレメント(11)は、隣接するボードエレメント(2)に接続されていることにより、使用者の個別の要望に対して高度な柔軟性と適応性とを有する。
請求項(抜粋):
パッチボードであって、複数のボードエレメント(2)を有し、個々のボードエレメント(2)は、2つの端面(4a,4b)と4つの側面(5a,5b,5c,5d)とを備えたそれぞれ1つの箱形のハウジング(3)を有し、前記4つの側面は、前記端面(4a,4b)の間に延在しており、前記ボードエレメント(2)の前記両端面(4a,4b)はそれぞれ少なくとも1つの接続領域(6)を有する、パッチボードにおいて、 前記ボードエレメント(2)の少なくとも2つの側面(5a,5b,5c,5d)は、別のボードエレメント(2)に接続するためのそれぞれ少なくとも1つの係止エレメントを有し、 前記パッチボード(1)の少なくとも1つの面には少なくとも1つの終端エレメント(11)が配置されており、該終端エレメント(11)の少なくとも1つの側面(12a,12b)は対応係止エレメントを有し、該対応係止エレメントにより前記終端エレメント(11)は、隣接するボードエレメント(2)に接続されている、 ことを特徴とするパッチボード。
IPC (1件):
H01R 9/24
FI (1件):
H01R9/24
Fターム (4件):
5E086DD03 ,  5E086HH06 ,  5E086HH08 ,  5E086LL13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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