特許
J-GLOBAL ID:201803009174074090

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-092875
公開番号(公開出願番号):特開2018-118166
出願日: 2018年05月14日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】大当り発生時の大当りの種類に起因する遊技興趣の低下を抑止可能な遊技機を提供する。【解決手段】大当たりのうち可変R確変大当たりを決定した場合において、ゲート2575L又は右ゲート2575Rのいずれかに遊技球を通過させることにより、大当り遊技が開始される以前に大入賞口2103の開放回数を告知する「一発告知タイプ」と、大当り遊技が開始された後に開示される「ラッシュタイプ」と、のいずれかの演出態様により大当り遊技を行うかを遊技者の意思で選択すると共に、「一発告知タイプ」と「ラッシュタイプ」とのいずれを選択したかに基づいて大入賞口2103の開放回数についても選択決定するため、大入賞口2103の開放回数の決定に対する遊技者の影響力を高め、これによって決定結果に納得させることができるため、遊技興趣の低下を抑制することができる。【選択図】図114
請求項(抜粋):
始動口へ遊技球が入球したことに基づいて遊技者に所定の利益を付与するか否かを抽選する抽選手段と、 前記抽選手段によって前記利益を付与すると抽選されたことに基づいて、前記始動口とは異なる特定の入賞口を複数回開放することで遊技者に利益を付与する大当り遊技に制御する利益付与制御手段と、を備える遊技機であって、 前記利益付与制御手段により実行される前記大当り遊技における特定の入賞口の開放回数を、一発で告知する単刀直入演出態様と、段階的に開示する全容持越演出態様と、のいずれの演出態様により前記大当り遊技を行うかを遊技者の意思で選択可能とする演出態様選択手段と、 前記演出態様選択手段によっていずれの演出態様を選択した場合に前記利益付与制御手段により実行される前記大当り遊技における特定の入賞口の開放回数についても併せて決定され、前記単刀直入演出態様と前記全容持越演出態様とのいずれを選択したかに基づいて、前記特定の入賞口の開放回数についても前記演出態様選択手段によって選択される演出態様に応じて選択決定可能とする開放回数決定手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (18件):
2C088AA10 ,  2C088AA12 ,  2C088AA43 ,  2C088AA56 ,  2C088CA19 ,  2C088EB14 ,  2C088EB48 ,  2C088EB63 ,  2C088EB74 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA31 ,  2C333CA53 ,  2C333CA80 ,  2C333FA03 ,  2C333FA08 ,  2C333FA16 ,  2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特許第5887608号
  • 特許第5887608号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-284540   出願人:高砂電器産業株式会社
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