特許
J-GLOBAL ID:200903006366553065
弾球遊技機及びシミュレーションプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143997
公開番号(公開出願番号):特開2005-323764
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 可変入賞装置が第1状態と第2状態とに繰り返される最大継続回数が決定される経緯を遊技者が十分に楽しむことができ、興趣を向上させた弾球遊技機及びシミュレーションプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】 弾球遊技機は、始動口6へ遊技球が入球したことを条件に大当り遊技を発生させるメインCPU32を有し、遊技球が入球または通過することが可能な複数の入球孔20C、20L、20Rと、該入球孔のうち少なくとも1つの入球孔へ遊技球が入球または通過したことを検出する入球孔スイッチを備え、該入球孔検出スイッチによる遊技球の検出に基づいて、大入賞口8が開閉制御される最大継続回数を決定するメインCPU32を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に発射された遊技球が入球または通過することが可能な特別領域と、前記特別領域へ遊技球が入球または通過したことを検出する特別領域検出手段と、遊技球が入賞し難い第1状態と遊技球が入賞し易い第2状態とに変換可能な可変入賞装置と、前記特別領域検出手段が遊技球を検出したことを条件に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させることを決定する特別遊技状態決定手段と、前記可変入賞装置を所定の最大継続回数を限度として第1状態と第2状態とに繰返し継続可能に制御する特別遊技状態制御手段と、前記最大継続回数を決定する回数決定手段と、を有する弾球遊技機であって、
前記遊技領域に配設され、遊技球が入球または通過することが可能な複数の特定領域と、
前記複数の特定領域のうち、少なくとも1つの前記特定領域へ遊技球が入球または通過したことを検出する特定領域検出手段とを備え、
前記回数決定手段は、前記特定領域検出手段による遊技球の検出に基づいて、前記最大継続回数を決定することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088EB03
, 2C088EB43
, 2C088EB48
, 2C088EB63
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-235935
出願人:株式会社平和
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-337480
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-068058
出願人:株式会社三共
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-165730
出願人:ダイコク電機株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-189528
出願人:株式会社藤商事
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