特許
J-GLOBAL ID:201803009439118051
情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 秀起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-255252
公開番号(公開出願番号):特開2018-107756
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】監視対象エリアでエラーが発生したときに、エラーの原因をユーザが特定しやすくすることが可能な仕組みを提供すること。【解決手段】エラーが発生しているときに被撮像対象物を撮像した画像データと、エラーが発生していないときに被撮像対象物を撮像した画像データとを用いて、エラーが発生しているときに被撮像対象物を撮像した画像データの中からエラーの要因となった可能性の高い箇所を特定し、その箇所をズームして撮像するように制御する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
監視対象エリアを撮像する撮像手段であって、当該監視対象エリアでエラーが発生すると、当該エラーに対応する被撮像対象物を撮像する撮像手段と通信可能な情報処理装置であって、
前記撮像手段で撮像した画像データを取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した前記画像データと、前記エラーが発生していないときに前記被撮像対象物を撮像した画像データとを用いて、前記取得手段で取得した画像データの中からエラーの要因となった可能性の高い箇所を特定する特定手段と、
前記特定手段で特定された箇所を前記撮像手段でズームして撮像するように制御する制御手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04N 7/18
, G05B 19/05
, H04N 5/225
FI (4件):
H04N7/18 D
, H04N7/18 U
, G05B19/05 D
, H04N5/225 C
Fターム (25件):
5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CF06
, 5C054DA09
, 5C054EA05
, 5C054FC12
, 5C054FE16
, 5C054FE18
, 5C054FE26
, 5C054GB02
, 5C054HA02
, 5H220AA04
, 5H220BB10
, 5H220CC07
, 5H220CX01
, 5H220EE01
, 5H220FF01
, 5H220FF03
, 5H220FF05
, 5H220GG03
, 5H220GG11
, 5H220JJ02
, 5H220JJ12
, 5H220JJ26
, 5H220JJ53
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
プラント監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-257278
出願人:株式会社東芝
-
プラント監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-263941
出願人:株式会社東芝
-
異常監視カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-069829
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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