特許
J-GLOBAL ID：201803009481420280

インク塗布方法、壁紙の製造方法、画像形成セット、及び画像形成システム

発明者：
森田 竜也

森田 竜也 について

, 
森屋 芳洋

森屋 芳洋 について

, 
後藤 明彦

後藤 明彦 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 廣田 浩一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-172721
公開番号（公開出願番号）：特開2018-012319
出願日： 2016年09月05日
公開日（公表日）： 2018年01月25日
要約：
【課題】壁紙等の対象物に対して良好なインク液滴の広がり性を有する複数種のインクを用いて記録した際に、高画像濃度であり、発色性に優れる画像が得られるインク塗布方法の提供。【解決手段】対象物にインクジェット方式により複数種のインクをそれぞれ塗布するインク塗布方法であって、前記対象物が、基材と、前記基材上に塩化ビニル樹脂及び可塑剤を含有するゲル層と、を有し、前記複数種のインクが、油性インクであり、かつインクxと、前記インクxが吐出された後に吐出されるインクyと、を有し、前記インクxに対する前記インクyの相互進入比率Pxyが、7.0%以上13.0%以下であるインク塗布方法である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
対象物にインクジェット方式により複数種のインクをそれぞれ塗布するインク塗布方法であって、 前記対象物が、基材と、前記基材上に塩化ビニル樹脂及び可塑剤を含有するゲル層と、を有し、 前記複数種のインクが、油性インクであり、かつインクxと、前記インクxが吐出された後に吐出されるインクyと、を有し、 前記インクxに対する前記インクyの相互進入比率Pxyが、7.0%以上13.0%以下であることを特徴とするインク塗布方法。
IPC (8件)：
B41M 5/00 ,  B05D 1/26 ,  B05D 3/00 ,  B05D 7/04 ,  B32B 27/32 ,  B05C 9/06 ,  B05C 5/00 ,  B41M 5/52
FI (9件)：
B41M5/00 100 ,  B05D1/26 Z ,  B05D3/00 D ,  B05D7/04 ,  B32B27/32 B ,  B41M5/00 120 ,  B05C9/06 ,  B05C5/00 101 ,  B41M5/52 110
Fターム (48件)：
2H186AA03 ,  2H186AB05 ,  2H186BA11 ,  2H186BB11X ,  2H186BC06X ,  2H186BC08X ,  2H186BC33X ,  2H186BC38X ,  2H186BC58X ,  2H186CA14 ,  2H186DA12 ,  2H186FB04 ,  2H186FB15 ,  2H186FB24 ,  2H186FB29 ,  2H186FB48 ,  2H186FB55 ,  4D075AC07 ,  4D075AC84 ,  4D075AC92 ,  4D075AE03 ,  4D075BB06Z ,  4D075BB30Z ,  4D075DA04 ,  4D075DB38 ,  4D075DC02 ,  4D075EA33 ,  4D075EC11 ,  4D075EC30 ,  4F041AA02 ,  4F041AB01 ,  4F041BA01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA51 ,  4F042AA02 ,  4F042ED02 ,  4F100AK15B ,  4F100AT00A ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100CA04B ,  4F100CA13C ,  4F100GB08 ,  4F100HB00C ,  4F100JB06C
引用特許：
審査官引用 (6件)
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