特許
J-GLOBAL ID:201803009550978256

試料表面の作製方法、試料表面の分析方法、電界支援酸化用プローブおよびこれを備えた走査型プローブ顕微鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-130792
公開番号(公開出願番号):特開2018-004403
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】局所酸化法による試料表面へのマーキング形成方法の有用性を更に高めること。【解決手段】マーキングが形成された試料表面の作製方法であって、前記マーキングは、試料表面に局所的に形成された局所酸化膜であり、前記局所酸化膜を、プローブの先端と前記試料表面とを接触させた状態で前記プローブと試料表面との間に電圧を印加することにより形成し、かつ、前記プローブを、水分供給処理を施した後に前記試料表面と接触させる、前記作製方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
マーキングが形成された試料表面の作製方法であって、 前記マーキングは、試料表面に局所的に形成された局所酸化膜であり、 前記局所酸化膜を、プローブの先端と前記試料表面とを接触させた状態で前記プローブと試料表面との間に電圧を印加することにより形成し、かつ、 前記プローブを、水分供給処理を施した後に前記試料表面と接触させる、前記作製方法。
IPC (2件):
G01N 1/28 ,  G01Q 70/14
FI (2件):
G01N1/28 H ,  G01Q70/14
Fターム (9件):
2G052AA13 ,  2G052AB26 ,  2G052AB27 ,  2G052FD17 ,  2G052FD20 ,  2G052GA18 ,  2G052GA19 ,  2G052GA34 ,  2G052GA35
引用特許:
審査官引用 (6件)
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