特許
J-GLOBAL ID:201803009669224276
逆電気透析方法及びその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-058101
公開番号(公開出願番号):特開2018-158318
出願日: 2017年03月23日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
【課題】水溶液中に二価以上の多価イオンを含む場合であっても、良好な逆電気透析を行うことができる、新規の逆電気透析方法及びその利用技術を提供する。【解決手段】逆電気透析方法は、陽イオン交換膜(C)と陰イオン交換膜(A)とを交互に配置し、各イオン交換膜(A,C)の間に塩濃度の高い水溶液(S)と塩濃度の低い水溶液(R)とを交互に供給する。陽イオン交換膜(C)及び/又は陰イオン交換膜(A)において、一方の面にのみ一価イオン選択透過性層(31,41)を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
陽イオン交換膜と陰イオン交換膜とを交互に配置し、各イオン交換膜の間に塩濃度の高い水溶液と塩濃度の低い水溶液とを交互に供給する逆電気透析方法であって、
前記陽イオン交換膜及び/又は陰イオン交換膜において、一方の面にのみ一価イオン選択透過性層を設けることを特徴とする逆電気透析方法。
IPC (5件):
C02F 1/469
, B01D 69/12
, B01D 61/24
, H01M 14/00
, H02N 11/00
FI (5件):
C02F1/46 103
, B01D69/12
, B01D61/24
, H01M14/00 Z
, H02N11/00 Z
Fターム (35件):
4D006GA13
, 4D006HA47
, 4D006MA03
, 4D006MA08
, 4D006MA13
, 4D006MA14
, 4D006MA25
, 4D006MA31
, 4D006MB07
, 4D006MB16
, 4D006MB17
, 4D006MC21
, 4D006MC72
, 4D006MC77
, 4D006MC78
, 4D006PB03
, 4D006PB04
, 4D006PB27
, 4D006PC80
, 4D061DA02
, 4D061DA04
, 4D061DB20
, 4D061DC13
, 4D061DC17
, 4D061DC19
, 4D061EA09
, 4D061EB17
, 4D061EB29
, 4D061EB30
, 4D061EB31
, 4D061EB33
, 5H032AA08
, 5H032CC16
, 5H032EE08
, 5H032HH10
引用特許:
引用文献:
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