特許
J-GLOBAL ID:201803009872520565

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  松沼 泰史 ,  平野 昌邦 ,  田▲崎▼ 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-141257
公開番号(公開出願番号):特開2018-011636
出願日: 2016年07月19日
公開日(公表日): 2018年01月25日
要約:
【課題】利便性向上、誤操作抑制、興趣低下防止。【解決手段】複数の操作部(第1、第2操作部)、操作処理を実行可能な操作処理実行手段、特定表示を表示可能な特定表示手段、特定表示の一部の視認が困難となる所定演出を実行可能な所定演出実行手段、特定表示の表示態様の変化を示唆する示唆演出(第1、第2示唆演出)を特定表示の表示態様が変化する前に実行可能な示唆演出実行手段を備える。第1操作部において第1、第2操作態様の操作で各操作態様に対応した対応操作処理を実行する。第2操作部において第3操作態様の操作で第3操作態様に対応した対応操作処理を実行する一方、第4操作態様の操作では第4操作態様に対応しない非対応操作処理を実行する。第2示唆演出は、第1示唆演出に比べ特定表示変化後の特定表示の表示態様が認識しやすく、所定演出が実行されているときは実行されていないときに比べ実行されにくい。【選択図】図31
請求項(抜粋):
遊技が可能な遊技機であって、 遊技者が操作可能な複数の操作部と、 前記操作部の操作に対応する操作処理を実行可能な操作処理実行手段と、 変動表示に対応する特定表示を表示可能な特定表示手段と、 少なくとも前記特定表示の一部の視認が困難となる所定演出を実行可能な所定演出実行手段と、 前記特定表示の表示態様の変化を示唆する示唆演出として、第1示唆演出と前記第1示唆演出とは異なる第2示唆演出とのうち少なくとも一方を、前記特定表示の表示態様が変化する前に実行可能な示唆演出実行手段と を備え、 前記操作部は、第1操作部と第2操作部とを含み、 前記操作処理実行手段は、 前記第1操作部において第1操作態様の操作または該第1操作態様とは操作態様が異なる第2操作態様の操作があった場合には、各操作態様に対応した対応操作処理を実行し、 前記第2操作部において第3操作態様の操作があった場合には、該第3操作態様に対応した対応操作処理を実行する一方、前記第3操作態様とは操作態様が異なる第4操作態様の操作があった場合には、該第4操作態様に対応しない非対応操作処理を実行し、 前記第2示唆演出は、 前記第1示唆演出に比べて前記特定表示の表示態様が変化する場合における変化後の前記特定表示の表示態様が認識しやすいものであり、 前記所定演出が実行されているときは前記所定演出が実行されていないときに比べて前記第2示唆演出が実行されにくい ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA60 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-120127   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-242788   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-028718   出願人:株式会社三共
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