特許
J-GLOBAL ID:201803010007360925

遊技情報表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人タス・マイスター
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-174141
公開番号(公開出願番号):特開2018-192374
出願日: 2018年09月18日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
【課題】遊技者が目安として必要な表示用遊技回数を遊技場の開店直後にあっても正確に提示することができる遊技システムを提供する。【解決手段】遊技機は、BB遊技状態や擬似ボーナスの作動が終了した後から天井ゲーム数に達した場合に、擬似ボーナスやART遊技状態の作動を開始し得る。遊技情報表示装置は、所定の日付更新条件を満たすと判定された場合(S90:YES)、前日最終のスタートゲーム数を表示し(S91)、その後、メダル投入信号を受信した場合(S95:YES)、前日最終のスタートゲーム数の表示を終了させる(S96)。また、所定の初期化条件として、前日最終のスタートゲーム数の表示が終了された場合、スタートゲーム数カウンタをクリアする(S97)。【選択図】図18
請求項(抜粋):
所定の遊技開始条件を満たしたときに通常遊技状態よりも有利な有利状態に移行するか否かを抽選する単位遊技を実行し、単位遊技の実行に基づいて単位遊技信号を外部へと出力し、有利状態の発生に基づいて作動信号を外部へと出力する遊技機に接続可能であり、接続された遊技機の各種の遊技情報を表示手段に表示可能な遊技情報表示装置であって、 前記遊技機から出力された前記作動信号及び前記単位遊技信号を受信する受信手段と、 所定の日付更新条件を満たすか否かを判定する日付更新判定手段と、 前記単位遊技信号を受信する毎に遊技回数を計数する遊技回数計数手段と、 前記表示手段を制御する表示制御手段と、 を備え、 前記表示手段は、過去数回分の前記有利状態の発生履歴を更新表示可能な履歴表示領域を備え、 前記表示制御手段は、前記作動信号を受信したことに基づいて前記履歴表示領域における前記有利状態の発生履歴を更新表示可能であり、かつ、前記所定の日付更新条件を満たした場合に日付の区切りを認識可能に表示可能であることを特徴とする、遊技情報表示装置。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (22件):
2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC47 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BB02 ,  2C082BB43 ,  2C082BB90 ,  2C082BB93 ,  2C082CD58 ,  2C082EB01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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