特許
J-GLOBAL ID:201803010011448187

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大竹 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-127862
公開番号(公開出願番号):特開2018-006039
出願日: 2016年06月28日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】可動ハウジングが変位する可動コネクタについて、可動ハウジングが変位する可動間隙の大きさの変動に与える影響を少なくする。【解決手段】固定ハウジング3は、可動ハウジング4に対して相手端子2aの抜去方向で当接する天面壁3a(第1の規制部)と、可動ハウジング4に対して相手端子2aの挿入方向で当接する底面壁3b(第2の規制部)とを有する。天面壁3aと底面壁3bは共に固定ハウジング3の成形体の一部であるため、それらの間隔は固定ハウジング3を基板に固定する際の半田量の多少等による実装に関する影響によっては変動しない。つまり可動ハウジング4の変位量のばらつきは固定ハウジング3と可動ハウジング4の公差範囲に留めることができる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
基板に固定される固定ハウジングと、 該固定ハウジングに対して変位可能に保持され、接続対象物の挿入口を有する可動ハウジングと、 前記接続対象物との接触部を有しており、一端側が前記固定ハウジングに保持され、他端側が前記可動ハウジングに保持される端子とを備えるコネクタにおいて、 前記固定ハウジングは、前記可動ハウジングに対して前記接続対象物の抜去方向で当接する第1の規制部と、前記可動ハウジングに対して前記接続対象物の挿入方向で当接する第2の規制部とを有することを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 12/91 ,  H01R 12/71 ,  H01R 43/00
FI (3件):
H01R12/91 ,  H01R12/71 ,  H01R43/00 B
Fターム (28件):
5E051BA04 ,  5E051BA06 ,  5E051BA08 ,  5E051BB04 ,  5E123AB01 ,  5E123AB02 ,  5E123AB26 ,  5E123AB45 ,  5E123AC12 ,  5E123AC21 ,  5E123BA01 ,  5E123BA07 ,  5E123BB01 ,  5E123BB12 ,  5E123CB22 ,  5E123CB27 ,  5E123CB31 ,  5E123CB38 ,  5E123CB46 ,  5E123CB47 ,  5E123CD01 ,  5E123CD04 ,  5E123DB08 ,  5E123DB11 ,  5E123DB25 ,  5E123EA13 ,  5E123EA33 ,  5E123EA36
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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