特許
J-GLOBAL ID:201803010110707291

コンクリートへの粉体状無機混和材の配合の有無を判定する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  浅野 真理 ,  反町 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-219774
公開番号(公開出願番号):特開2018-077160
出願日: 2016年11月10日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】コンクリート中に粉体状無機混和材がコンクリート中に配合されているのか配合されていないかを、簡単かつ確実に判定する方法を提供する。【解決手段】コンクリートへの粉体状無機混和材の配合の有無を判定する方法であって、前記の粉体状無機混和材と乾燥収縮低減剤ならびに流動化剤とを少なくとも含んでなるプレミックス材を用意し、このプレミックス材の配合による前記の流動化剤によるコンクリートの流動性増大が確認される際には、前記の粉体状無機混和材の前記のコンクリートへの配合が有りと判定し、一方、前記の流動化剤によるコンクリートの流動性増大が確認されない際には、前記の粉体状無機混和材の前記のコンクリートへの配合が無しと判定することを特徴とする、コンクリートへの粉体状無機混和材の配合の有無を判定する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
コンクリートへの粉体状無機混和材の配合の有無を判定する方法であって、 前記の粉体状無機混和材と乾燥収縮低減剤ならびに流動化剤とを少なくとも含んでなるプレミックス材を用意し、このプレミックス材の配合による前記の流動化剤によるコンクリートの流動性増大が確認される際には、前記の粉体状無機混和材の前記のコンクリートへの配合が有りと判定し、一方、前記の流動化剤によるコンクリートの流動性増大が確認されない際には、前記の粉体状無機混和材の前記のコンクリートへの配合が無しと判定することを特徴とする、コンクリートへの粉体状無機混和材の配合の有無を判定する方法。
IPC (1件):
G01N 33/38
FI (1件):
G01N33/38
引用特許:
審査官引用 (5件)
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