特許

J-GLOBAL ID：201803010583346067

現像装置および画像形成装置

発明者： 高谷 俊一 ,  田中 秀明 ,  石塚 一輝 ,  桜井 翔太 ,  岡村 憩 ,  湯浅 圭
出願人/特許権者： コニカミノルタ株式会社
代理人 (2件)： 鷲田 公一 ,  木曽 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-172590
公開番号（公開出願番号）：特開2018-040836
出願日： 2016年09月05日
公開日（公表日）： 2018年03月15日
要約：

【課題】現像装置の軸方向全体における現像剤の状態を効率よく均一化させることが可能な現像装置および画像形成装置を提供する。【解決手段】現像装置は、現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤担持体に供給される現像剤を収容する現像剤筐体と、現像剤担持体の軸方向における一方側の第1領域と、他方側の第2領域とを開放または閉鎖することにより、第1領域と第2領域との間における現像剤の移動量を制御可能な開閉部と、第1領域および第2領域の現像剤の状態に応じて、開閉部の開閉状態を制御する制御部と、を備える。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

現像剤を担持する現像剤担持体と、 前記現像剤担持体に供給される前記現像剤を収容する現像剤筐体と、 前記現像剤担持体の軸方向における一方側の第1領域と、他方側の第2領域とを開放または閉鎖することにより、前記第1領域と前記第2領域との間における前記現像剤の移動量を制御可能な開閉部と、 前記第1領域および前記第2領域の前記現像剤の状態に応じて、前記開閉部の開閉状態を制御する制御部と、 を備える現像装置。

IPC (1件)：

G03G 15/08

FI (4件)：

G03G15/08 366 ,  G03G15/08 320 ,  G03G15/08 322Z ,  G03G15/08 349

Fターム (25件)：

2H077AB02 ,  2H077AB07 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077BA02 ,  2H077BA08 ,  2H077CA19 ,  2H077DA10 ,  2H077DA12 ,  2H077DA20 ,  2H077DA24 ,  2H077DA35 ,  2H077DA36 ,  2H077DA52 ,  2H077DA75 ,  2H077DA76 ,  2H077DB02 ,  2H077DB25 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-087339   出願人：キヤノン株式会社
• 現像剤循環撹拌装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-201855   出願人：ミノルタ株式会社

審査官引用 (2件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-087339   出願人：キヤノン株式会社
• 現像剤循環撹拌装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-201855   出願人：ミノルタ株式会社