特許
J-GLOBAL ID:201803010675258547

微粒子検出器及び排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  加藤 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136289
公開番号(公開出願番号):特開2018-003825
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】DPF内にPM等の微粒子の堆積している量を低コストで正確に測定することのできる微粒子検出器を提供する。【解決手段】被加熱物が入れられる筐体部と、複数の異なる周波数の電磁波を発生させる電磁波発生部と、前記電磁波発生部において発生させた電磁波を前記筐体部に入射させ、前記筐体部からのパワーを測定するパワーセンサと、前記パワーセンサにより測定された前記複数の周波数の電磁波のパワーに基づき、前記被加熱物に堆積している微粒子の堆積量が所定の堆積量となったか否かを判断する微粒子検出制御部と、を有することを特徴とする微粒子検出器により上記課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被加熱物が入れられる筐体部と、 複数の異なる周波数の電磁波を発生させる電磁波発生部と、 前記電磁波発生部において発生させた電磁波を前記筐体部に入射させ、前記筐体部からのパワーを測定するパワーセンサと、 前記パワーセンサにより測定された前記複数の周波数の電磁波のパワーに基づき、前記被加熱物に堆積している微粒子の堆積量が所定の堆積量となったか否かを判断する微粒子検出制御部と、 を有することを特徴とする微粒子検出器。
IPC (6件):
F01N 3/023 ,  F01N 3/028 ,  F01N 3/00 ,  F01N 11/00 ,  G01N 22/02 ,  G01N 22/00
FI (8件):
F01N3/023 K ,  F01N3/023 E ,  F01N3/028 ,  F01N3/00 F ,  F01N11/00 ,  G01N22/02 B ,  G01N22/00 U ,  G01N22/00 S
Fターム (22件):
3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091AB14 ,  3G091BA13 ,  3G091BA31 ,  3G091CA01 ,  3G091EA26 ,  3G091EA33 ,  3G091GA06 ,  3G091HA15 ,  3G091HA37 ,  3G091HA38 ,  3G190BA05 ,  3G190CA01 ,  3G190CB18 ,  3G190CB23 ,  3G190CB33 ,  3G190CB35 ,  3G190DA27 ,  3G190DB04 ,  3G190EA23 ,  3G190EA56
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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