特許
J-GLOBAL ID:201803010917014737
駆動用集積回路及び駆動システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-253452
公開番号(公開出願番号):特開2018-107933
出願日: 2016年12月27日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】複数の負荷を駆動する駆動電流を効果的に制限することができ、かつ、回路規模を小さくすることができる駆動用集積回路及び駆動システムを提供する。【解決手段】駆動システム1に組み込まれる駆動用集積回路50は、多入力検出回路20と、駆動回路30とを備えている。多入力検出回路20では、複数の第1駆動信号S1〜第6駆動信号S6のうち例えば1つの第1駆動信号S1が入力されると第1検出信号Smが出力される。また、多入力検出回路20では、例えば複数の第1駆動信号S1及び第2駆動信号S2が入力されると第2検出信号Smが出力される。第2検出信号Smが出力されたとき、駆動回路30では、第1負荷41及び第2負荷42に流れる第1駆動電流Id1及び第2駆動電流Id2の電流量が制限される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1駆動信号及び第2駆動信号の一方が入力されると第1検出信号が出力され、前記第1駆動信号及び前記第2駆動信号の双方が入力されると第2検出信号が出力される多入力検出回路と、
第1負荷に接続される第1電流経路を有し、前記第1駆動信号及び前記第1検出信号が入力されると前記第1電流経路に前記第1負荷を駆動する第1駆動電流が流れ、前記第1駆動信号及び前記第2検出信号が入力されると前記第1駆動電流の電流量が制限される第1駆動部と、
第2負荷に接続される第2電流経路を有し、前記第2駆動信号及び前記第1検出信号が入力されると前記第2電流経路に前記第2負荷を駆動する第2駆動電流が流れ、前記第2駆動信号及び前記第2検出信号が入力されると前記第2駆動電流の電流量が制限される第2駆動部と、
を備えている駆動用集積回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
5G165BB09
, 5G165DA07
, 5G165EA02
, 5G165FA01
, 5G165GA09
, 5G165HA07
, 5G165JA04
, 5G165LA02
, 5G165MA10
, 5J055AX34
, 5J055AX53
, 5J055AX64
, 5J055BX16
, 5J055DX13
, 5J055DX22
, 5J055DX55
, 5J055DX73
, 5J055EX07
, 5J055EY21
, 5J055EZ04
, 5J055EZ25
, 5J055EZ68
, 5J055FX12
, 5J055FX17
, 5J055FX21
, 5J055GX01
, 5J055GX02
引用特許: