特許
J-GLOBAL ID:201803010968535456

電力伝送装置及び電力伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤村 元彦 ,  高野 信司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-197287
公開番号(公開出願番号):特開2018-061349
出願日: 2016年10月05日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】無受電状態又は不安定な受電状態の場合に電力伝送路を確実に遮断することが可能な電力伝送装置及び電力伝送方法を提供する。【解決手段】電力伝送装置30は、外部から電力を受電する受電部REと、受電部によって受電された受電電力をバッテリ20に伝送する電力伝送路SLと、電力伝送路を遮断する伝送遮断スイッチSBと、受電部の受電電力を動作電力とし、バッテリの状態を示すバッテリ状態信号を受信し、バッテリ状態信号に基づいて伝送遮断スイッチの導通及び非導通を切替える伝送制御回路と、バッテリから電力供給を受けて受電部からの受電電力を監視し、受電電力が所定値未満の場合、伝送遮断スイッチを強制的に非導通状態とする遮断制御回路と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外部から電力を受電する受電部と、 前記受電部によって受電された受電電力をバッテリに伝送する電力伝送路と、 前記電力伝送路を遮断する伝送遮断スイッチと、 前記受電部の受電電力を動作電力とし、前記バッテリの状態を示すバッテリ状態信号を受信し、前記バッテリ状態信号に基づいて前記伝送遮断スイッチの導通及び非導通を切替える伝送制御回路と、 前記バッテリから電力供給を受けて前記受電部からの受電電力を監視し、前記受電電力が所定値未満の場合、前記伝送遮断スイッチを強制的に非導通状態とする遮断制御回路と、を有することを特徴とする電力伝送装置。
IPC (2件):
H02J 7/00 ,  H02J 50/12
FI (2件):
H02J7/00 301D ,  H02J50/12
Fターム (7件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CA11 ,  5G503CC02 ,  5G503GB08 ,  5G503GD03
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る