特許
J-GLOBAL ID:201803011004890733

携帯機照合システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198146
公開番号(公開出願番号):特開2018-061157
出願日: 2016年10月06日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】暗電流を低減した上で精度よく広範囲で正規携帯機の検知を可能にした携帯機照合システムを提供すること。【解決手段】自車両2Aは、他車両2Bからのポーリング電波を受けて正規携帯機3から返信される応答電波を受信すると、ポーリング電波の発信周期を長い発信周期f1から短い発信周期f0に変更して、その短い発信周期f0でポーリング電波を発信する。これにより、自車両2Aは、自車両2Aに登録された正規携帯機3を所持したユーザが自車両2Aからのポーリング電波による通信エリア内に進入したか否かを監視する。そして、自車両2Aは、上記ユーザが上記通信エリア内に進入したことを検知すると、ウェルカムライト機能を作動する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自機器に登録された正規携帯機を検知可能な携帯機照合システムにおいて、 複数の機器それぞれから第1の発信周期又は第1の発信出力でポーリング電波を発信し、それぞれの機器に登録された正規携帯機は、いずれかの機器からのポーリング電波を受けて応答電波を返信し、 それぞれの機器は、自機器に登録された正規携帯機からの応答電波の受信を契機に、前記第1の発信周期よりも短い第2の発信周期又は前記第1の発信出力よりも大きい第2の発信出力でポーリング電波を発信する ことを特徴とする携帯機照合システム。
IPC (5件):
H04B 1/59 ,  H04W 4/40 ,  H04W 84/10 ,  E05B 49/00 ,  B60R 25/24
FI (5件):
H04B1/59 ,  H04W4/04 110 ,  H04W84/10 110 ,  E05B49/00 K ,  B60R25/24
Fターム (30件):
2E250AA03 ,  2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB35 ,  2E250CC20 ,  2E250DD06 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250JJ44 ,  2E250JJ46 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250UU03 ,  5K067AA33 ,  5K067AA34 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067GG04 ,  5K067GG08 ,  5K067HH22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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