特許
J-GLOBAL ID:201803011125483620
キャップ殺菌装置、内容物充填システムおよびキャップ殺菌方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 堀田 幸裕
, 村田 卓久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-025142
公開番号(公開出願番号):特開2018-090332
出願日: 2018年02月15日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】キャップの搬送速度を高速化した場合であっても、キャップを確実に殺菌することが可能な、キャップ殺菌装置を提供する。【解決手段】キャップ殺菌装置50は、導入チャンバー52と、殺菌剤噴霧チャンバー53と、エアリンスチャンバー54とを備えている。少なくとも導入チャンバー52及びエアリンスチャンバー54は、それぞれ排気されている。導入チャンバー52の排気圧E2及びエアリンスチャンバーの排気圧E4は、ともに殺菌剤噴霧チャンバー53の排気圧E3よりも大きいか、又は殺菌剤噴霧チャンバー53は排気されない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
キャップ殺菌装置であって、
導入チャンバーと、
前記導入チャンバーから供給されたキャップに対して殺菌剤を噴霧する殺菌剤噴霧チャンバーと、
前記殺菌剤噴霧チャンバーで殺菌剤が噴霧された前記キャップをエアリンスするエアリンスチャンバーとを備え、
前記導入チャンバー、前記殺菌剤噴霧チャンバー、及び前記エアリンスチャンバーは、前記キャップの搬送方向に沿ってこの順番に配置され、
少なくとも前記導入チャンバー及び前記エアリンスチャンバーは、それぞれ排気され、 前記導入チャンバーの排気圧及び前記エアリンスチャンバーの排気圧は、ともに前記殺菌剤噴霧チャンバーの排気圧よりも大きいか、又は前記殺菌剤噴霧チャンバーは排気されないことを特徴とするキャップ殺菌装置。
IPC (4件):
B65B 55/04
, B65B 55/10
, A61L 2/18
, A61L 2/20
FI (5件):
B65B55/04 V
, B65B55/10 A
, B65B55/04 N
, A61L2/18 102
, A61L2/20 106
Fターム (8件):
4C058AA25
, 4C058BB07
, 4C058CC04
, 4C058CC06
, 4C058DD06
, 4C058EE23
, 4C058JJ07
, 4C058JJ24
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
物品の殺菌方法及び殺菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-062647
出願人:和歌山ノーキョー食品工業株式会社, 日本クラウンコルク株式会社
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キャップの殺菌方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-195458
出願人:大日本印刷株式会社
-
殺菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-327589
出願人:澁谷工業株式会社
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審査官引用 (7件)
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物品の殺菌方法及び殺菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-062647
出願人:和歌山ノーキョー食品工業株式会社, 日本クラウンコルク株式会社
-
キャップの殺菌方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-195458
出願人:大日本印刷株式会社
-
殺菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-327589
出願人:澁谷工業株式会社
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