特許
J-GLOBAL ID:201803011239256314

空気圧縮機及び空気圧縮機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人筒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-131125
公開番号(公開出願番号):特開2018-003693
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】蓄圧部を小型化することのできる空気圧縮機を提供する。【解決手段】ピストンの動作により空気を圧縮して排出する圧縮部と、ピストンを動作させるモータと、を有する空気圧縮機であって、ピストンは、第1ピストン及び第2ピストンを含み、圧縮部は、第1ピストンの動作により空気を圧縮して排出する第1圧縮部32と、第2ピストンの動作により第1圧縮部32から排出された空気を吸入し、かつ、吸入した空気をさらに圧縮して排出する第2圧縮部33と、を有し、第2圧縮部から排出される空気を蓄える第1エアホース(可撓性を有する第1管状部材)63が、第2圧縮部33に接続され、第1エアホース63は、第2圧縮部33に接続された状態で、第2圧縮部33に対して移動可能である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ピストンの動作により空気を圧縮して排出する圧縮部と、前記ピストンを動作させるモータと、前記圧縮部及び前記モータが設けられた圧縮機本体を載置する足部と、を有する空気圧縮機であって、 前記ピストンは、第1ピストン及び第2ピストンを含み、 前記圧縮部は、 前記第1ピストンの動作により空気を圧縮して排出する第1圧縮部と、 前記第2ピストンの動作により前記第1圧縮部から排出された空気を吸入し、かつ、吸入した空気をさらに圧縮して排出する第2圧縮部と、 を有し、 前記第2圧縮部から排出される空気を蓄える蓄圧部が、前記第2圧縮部と着脱可能に接続され、 前記蓄圧部は、前記第2圧縮部に接続された状態で、前記第2圧縮部に対して移動可能である、空気圧縮機。
IPC (2件):
F04B 41/02 ,  F04B 49/10
FI (2件):
F04B41/02 B ,  F04B49/10 331C
Fターム (16件):
3H076AA03 ,  3H076AA12 ,  3H076AA33 ,  3H076BB38 ,  3H076CC48 ,  3H145AA03 ,  3H145AA13 ,  3H145AA26 ,  3H145AA42 ,  3H145BA20 ,  3H145CA03 ,  3H145CA09 ,  3H145CA29 ,  3H145DA05 ,  3H145EA13 ,  3H145EA36
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 往復動圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-172951   出願人:株式会社日立製作所
  • 磁石利用のコンプレッサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-129869   出願人:三上和則, 堀江八榮
  • コンプレッサー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-185851   出願人:ハトラパウエテルゼネルマシーネンフアブリクゲーエムベーハーウントコンパニー

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