特許
J-GLOBAL ID:201803011300492026
二酸化炭素の回収及び脱塩のための方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (8件):
高島 一
, 土井 京子
, 鎌田 光宜
, 田村 弥栄子
, 小池 順造
, 當麻 博文
, 赤井 厚子
, 戸崎 富哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-528099
公開番号(公開出願番号):特表2018-530425
出願日: 2016年08月18日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
本発明は、ガス流(6)中の二酸化炭素濃度を低減し、水性流(3)中の塩化ナトリウム濃度を低減するための方法であって、該方法が、0.1体積%より多いか又はそれと同等である二酸化炭素を含むフィードガス(6)と、以下:(a)塩化ナトリウム;並びに(b)0.5重量%より多いか又はそれと同等である総濃度で酸化カルシウム及び/又は水酸化カルシウムを含む、水性フィード(4)とを接触させることを含む、方法に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガス流中の二酸化炭素濃度を低減し、水性流中の塩化ナトリウム濃度を低減するための方法であって、
該方法が、0.1体積%より多いか又はそれと同等の二酸化炭素を含むフィードガスと、以下:
(a) 塩化ナトリウム;並びに
(b) 0.5重量%より多いか又はそれと同等の総濃度の酸化カルシウム及び/又は水酸化
カルシウム
を含む、水性フィードとを接触させることを含み、
水性フィードのpHが10.0より高いか又はそれと同等である、
方法。
IPC (6件):
B01D 53/62
, B01D 53/78
, B01D 53/14
, B01D 53/18
, C01B 32/50
, C01D 7/00
FI (7件):
B01D53/62
, B01D53/78
, B01D53/14 210
, B01D53/18
, B01D53/18 110
, C01B32/50
, C01D7/00 Z
Fターム (26件):
4D002AA09
, 4D002AC01
, 4D002BA02
, 4D002CA13
, 4D002DA02
, 4D002DA05
, 4D002DA11
, 4D002DA12
, 4D002DA17
, 4D002EA06
, 4D002GB08
, 4D002GB09
, 4D020AA03
, 4D020BA01
, 4D020BA02
, 4D020BA07
, 4D020BA08
, 4D020BB03
, 4D020CB01
, 4D020CD04
, 4D020DB07
, 4D020DB08
, 4G146JA02
, 4G146JB06
, 4G146JB09
, 4G146JC02
引用特許:
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