特許
J-GLOBAL ID:201803011328140915

水道用ポリエチレン二層管の継手方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石川 幸吉 ,  木村 満 ,  毛受 隆典 ,  森川 泰司 ,  砂場 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-209236
公開番号(公開出願番号):特開2018-071591
出願日: 2016年10月26日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】呼び径が同一で1種二層管、2種二層管、3種二層管に分類されるJIS K6762水道用ポリエチレン二層管について、樹脂管の管端にインコアを圧入して継手本体に挿入して、袋ナットの螺合による継手方法については、従来、ポリエチレン二層管継手をそれぞれの仕様に対応して製作し、多大な労力と時間を要してきた。【解決手段】袋ナット3の袋側閉止端31の開口径、リング4の輪径、インコア5のコア径を、3種類の各二層管の外径、全体厚さに対応させることにより、3種類のポリエチレン二層管用継手の継手本体1を同一仕様として兼用化するように構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水道用ポリエチレン二層管における呼び径が同一の1種二層管、2種二層管、3種二層管の継手本体、袋ナット、リング、インコアによって接合樹脂管を螺締して継手する樹脂管用継手において、袋ナットの袋側閉止端の開口径、リングの輪径、インコアのコア径を、前記3種類の各二層管の外径、全体厚さに対応させることにより、前記3種類の樹脂二層管用継手の継手本体を同一仕様として兼用化するようにしたことを特徴とする水道用ポリエチレン二層管の継手方法。
IPC (3件):
F16L 19/065 ,  F16L 19/10 ,  F16L 33/22
FI (3件):
F16L19/065 ,  F16L19/10 ,  F16L33/22
Fターム (3件):
3H014FA04 ,  3H014GA16 ,  3H017HA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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