特許
J-GLOBAL ID:201803011509389915

三次元グラフィック環境内でのセレクタの呈示

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-037643
公開番号(公開出願番号):特開2016-165107
特許番号:特許第6224144号
出願日: 2016年02月29日
公開日(公表日): 2016年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 三次元グラフィック環境におけるセレクタの呈示を容易にする動作をコンピューティング装置に実行させるためのコンピュータ・プログラムであって、前記動作は: 表示スクリーン上でのセレクタの現在位置と同じ前記表示スクリーン上での水平および垂直位置をもつ各要素に関連付けられた奥行き位置を参照する段階であって、各奥行き位置は、対応する要素が見えるよう意図されている前記表示スクリーンからの距離を示す、段階と; 前記表示スクリーンからの最大の奥行きをもつ最大奥行き位置を同定する段階であって、前記最大奥行き位置は、前記表示スクリーン上でのセレクタの現在位置と同じ前記表示スクリーン上での水平および垂直位置をもつ各要素に関連付けられた奥行き位置のうちから同定される、段階と; 前記最大奥行き位置に対応するセレクタ奥行き位置を指定する段階であって、前記セレクタ奥行き位置は、セレクタが見えるよう意図される前記表示スクリーンからの距離を示す、段階と; セレクタの前記現在位置を使って、セレクタが、前記表示スクリーンから突き出て見えるが前記表示スクリーン上でのセレクタの前記現在位置と同じ前記表示スクリーン上での水平および垂直位置をもつのではない特定の要素によって観察者に対して隠蔽される隠蔽領域内に位置されていることを判別する段階と; 前記隠蔽領域の原因となっている前記特定の要素の奥行き位置に対応する前記セレクタ奥行き位置を指定する段階とを含む、 コンピュータ・プログラム。
IPC (3件):
H04N 13/04 ( 200 6.01) ,  H04N 13/00 ( 200 6.01) ,  G06T 19/00 ( 201 1.01)
FI (3件):
H04N 13/04 560 ,  H04N 13/00 220 ,  G06T 19/00 F
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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