特許
J-GLOBAL ID:201803011530949157
噴射システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽立 章二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-233358
公開番号(公開出願番号):特開2018-089621
出願日: 2017年12月05日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】 圧電材料溶液のスプレー塗布をすることが可能な面積を大きくしたり、スプレー塗布を自動化したりすることに適した噴射システムを提案する。【解決手段】 噴射システム1は、対象物3の表面に触覚センサを構築するために、圧電材料溶液をスプレー塗布する。保持部21は、圧電材料溶液を保持する。攪拌部23は、保持部21に保持された圧電材料溶液を攪拌する。噴射部5は、圧電材料溶液を噴射する。循環部19は、保持部21が保持する圧電材料溶液を噴射部5に供給し、噴射部5において噴射されなかった圧電材料溶液を回収する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象物の表面に圧電膜を構築するために圧電材料溶液をスプレー塗布する噴射システムであって、
前記圧電材料溶液は、圧電体ゾルゲル溶液と圧電体粉末の複合体であり、
前記圧電材料溶液を前記対象物の表面に噴射する噴射部と、
前記圧電材料溶液を保持する保持部と、
前記保持部に保持された前記圧電材料溶液を攪拌する攪拌部と、
前記保持部から前記噴射部に至る供給経路を用いて前記保持部が保持する前記圧電材料溶液を前記噴射部に供給する循環部を備え、
前記循環部は、前記噴射部において噴射しないときに前記噴射部から前記保持部に至る回収経路を用いて前記噴射部に供給された前記圧電材料溶液を回収する、噴射システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4F033QA01
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB09X
, 4F033QD02
, 4F033QF03X
, 4F033QF13X
引用特許:
引用文献:
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