特許
J-GLOBAL ID:201803011619218504

画像処理装置および入力受付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 特許業務法人 ナカジマ知的財産綜合事務所 ,  中島 司朗 ,  川畑 孝二 ,  木村 公一 ,  土田 幸雄 ,  中島 安洋 ,  小林 義周 ,  柴田 恵
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-229356
公開番号(公開出願番号):特開2015-090523
特許番号:特許第6221646号
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2015年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 二次元の検知面を有し、ユーザーの指が接触した領域を検知すると共に、当該接触した指による第1および第2のジェスチャー操作を受け付ける受付手段と、 複数本の指が前記検知面に接触している場合に、各指が接触している接触領域を仮想のスイッチ領域として設定し、各スイッチ領域に画像処理に関連する機能を割り当てる割り当て手段と、 第1のジェスチャー操作を受け付けると、当該操作を行った指に対応するスイッチ領域に割り当てられた機能の内容を、音声によって通知する音声通知手段と、 第2のジェスチャー操作を受け付けると、当該操作を行った指に対応するスイッチ領域に割り当てられた機能を実行する実行手段と、 操作用の複数のアイコンを表示する表示面を有する表示手段と、を備え、 前記検知面は、前記表示面上に配置されており、 前記割り当て手段は、 前記複数本の指の前記検知面に接触している接触領域をスイッチ領域として、それぞれ画像処理に関する機能を割り当てる第1の割当処理と、 前記複数のアイコンが表示されている各表示領域に対応する前記検知面上の検知領域をスイッチ領域として、それぞれ画像処理に関連する機能を割り当てる第2の割当処理とを選択的に実施し、 前記第1と第2の割当処理との選択は、前記検知面に同時に接触しているユーザーの指の本数に応じて決定され、 第2の割当処理が初期設定として実施され、前記検知面に対してN本よりも多い本数の指が同時に接触した場合に、前記第1の割当処理が選択され、 Nは2以上の整数であって、前記割り当て手段は、前記第2の割当処理が実施されている場合であっても、2本以上N本以下の指の前記検知面への接触が所定時間以上継続している場合は、例外的に、第1の割当処理を選択する ことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/041 ( 200 6.01) ,  G06F 3/0488 ( 201 3.01) ,  G06F 3/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 3/041 595 ,  G06F 3/048 ,  G06F 3/16 660
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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