特許
J-GLOBAL ID:201803011678343118

自動車部品破壊防止システム、自動車部品破壊防止方法、および非一時的コンピュータ読取可能媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青稜特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-011395
公開番号(公開出願番号):特開2018-127209
出願日: 2018年01月26日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】車両部品の破壊を防止するための新規の方式及び技術を提供する。【解決手段】システムは、車両に搭載された車両コンピューティング装置から車両部品の少なくとも一つの感知されたパラメータに対するセンサデータをネットワークを通じて受信する。システムは、センサデータに基づいて、車両部品に対する疲労ダメージを示すダメージ結果を決定する。ダメージ結果に少なくとも部分的に基づいて、システムは車両に搭載された車両コンピューティング装置または車両と関連したアカウントと連関したコンピューティング装置のうち少なくとも一つに通信を送信する。一部の場合において、ダメージ結果はセンサデータを使用してルックアップテーブルにアクセスすることまたはセンサデータを使用して疲労シミュレーションを実行することのうち少なくとも一つから決定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動車部品破壊防止システムであって、 一つ以上のプロセッサー;及び 実行可能命令語を維持する一つ以上の非一時的コンピュータ読取可能媒体を含み、 前記実行可能命令語は、前記一つ以上のプロセッサーによって実行される時、 車両コンピューティング装置から、第1時間ウィンドウを通じて感知された車両部品の少なくとも一つの感知されたパラメータに対するセンサデータを受信するステップ; ルックアップテーブルにアクセスし、前記センサデータに対して、前記車両部品に対する疲労ダメージを示すルックアップテーブルダメージの結果を決定するステップ、または前記センサデータを利用して疲労シミュレーションを実行して前記車両部品に対する疲労ダメージを示すシミュレーターダメージ結果を決定するステップのうち少なくとも一つによって、前記センサデータに基づいたダメージ結果を決定するステップ; 前記ダメージ結果を前記車両部品に対して予め決定された累積ダメージに追加して更新された累積ダメージを得るステップ;及び 前記アップデートされた累積ダメージに少なくとも部分的に基づいて前記車両に通信を送信するステップ を含む動作を前記一つ以上のプロセッサーによって行うようにする自動車部品破壊防止システム。
IPC (2件):
B60R 16/02 ,  B60S 5/00
FI (3件):
B60R16/02 650J ,  B60R16/02 660D ,  B60S5/00
Fターム (2件):
3D026BA02 ,  3D026BA21
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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