特許
J-GLOBAL ID:200903089482921872
部品使用履歴収集システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 世良 和信
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-204432
公開番号(公開出願番号):特開2005-050022
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】車両の利用形態によって異なってくる個々の部品の劣化具合を容易かつ正確に把握することを可能にし、中古車両や中古部品の適正価格の算出、並びに、部品の修理・交換時期の正確な判断に役立てることのできる技術を提供する。【解決手段】車両3の部品には固有のパーツIDが記録された無線タグが付されている。車載端末30は、車両ID、パーツIDおよび車両走行記録を定期的にセンター1に送信する。センター1の劣化判定処理部10は、受信した車両走行記録に基づき部品に作用したストレスを算出し、ストレスの累積(部品使用履歴)をパーツIDと関連付けてパーツ情報DB13に格納する。閲覧処理部14は、端末4から車両IDまたは部品IDを含む閲覧要求を受信すると、その部品の部品使用履歴を閲覧可能にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固有のパーツIDが付された部品を有する車両から、そのパーツIDと車両走行記録とを定期的に受信する受信手段と、
車両走行記録に基づき部品に作用したストレスを算出する算出手段と、
部品に作用したストレスの累積である部品使用履歴をその部品のパーツIDとともに記憶し管理する管理手段と、を備える部品使用履歴収集システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3D026BA01
, 3D026BA22
, 3D026BA27
引用特許:
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