特許
J-GLOBAL ID:201803011817963550

シート材判別装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-031601
公開番号(公開出願番号):特開2018-120225
出願日: 2018年02月26日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】シート材の判別精度が低くなるのを抑制できるシート材判別装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】シート材Pの情報を検出する情報検出手段110と、情報検出手段が検出したシート材の情報に基づいてシート材を判別する判別手段600とを備え、情報検出可能位置にシート材の少なくとも一部分が位置する状態で、装置に対してシート材を相対移動させ、情報検出手段によりシート材上の複数箇所でシート材情報を検出する、画像形成装置外部に位置させて用いられるシート材判別装置100であって、情報検出手段によるシート材情報の検出が可能であった検出可能時間を検知する検出可能時間検知手段と、検出可能時間検知手段によって検知された検出可能時間が、予め設定された第一基準時間よりも短い場合に、シート材の判別を行わないように判別手段を制御する制御手段とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート材の情報を検出する情報検出手段と、 前記情報検出手段が検出した前記シート材の情報に基づいてシート材を判別する判別手段とを備え、 装置内における前記情報検出手段でシート材の情報が検出可能な位置である情報検出可能位置にシート材の少なくとも一部分が位置する状態で、装置に対してシート材を相対移動させ、該情報検出手段によりシート材上の複数箇所でシート材情報を検出するシート材判別装置であって、 装置に対して相対移動するシート材に前記情報検出手段によるシート材情報の検出が可能であった検出可能時間を検知する検出可能時間検知手段と、 前記検出可能時間検知手段によって検知された前記検出可能時間が、予め設定された第一基準時間よりも短い場合に、シート材の判別を行わないように前記判別手段を制御する制御手段とを有することを特徴とするシート材判別装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  B65H 7/14 ,  G03G 15/00
FI (4件):
G03G21/00 370 ,  B65H7/14 ,  G03G15/00 460 ,  G03G15/00 473
Fターム (32件):
2H072AA09 ,  2H072AA11 ,  2H072AA22 ,  2H072AB17 ,  2H270KA57 ,  2H270LC02 ,  2H270LC03 ,  2H270LC04 ,  2H270LC07 ,  2H270LC10 ,  2H270LD02 ,  2H270LD03 ,  2H270LD09 ,  2H270LD11 ,  2H270LD15 ,  2H270LD16 ,  2H270MA00 ,  2H270MB07 ,  2H270ZC03 ,  3F048AA02 ,  3F048AB01 ,  3F048BA06 ,  3F048BB10 ,  3F048CA02 ,  3F048CA06 ,  3F048CB12 ,  3F048DA01 ,  3F048DA08 ,  3F048DB02 ,  3F048DC13 ,  3F048DC14 ,  3F343MA27
引用特許:
審査官引用 (13件)
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