特許
J-GLOBAL ID:201803011837912390
保守支援装置、保守支援方法およびコンピュータプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 関根 毅
, 鈴木 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-163756
公開番号(公開出願番号):特開2018-032206
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】コストを抑えつつ、保守対象装置のメンテナンス等のタイミングを適正に決定する。【解決手段】本発明の実施形態の保守支援装置は、保守対象装置のメンテナンスあるいはリプレースの履歴と、前記メンテナンスあるいはレプレース以外でコストが発生する事象の発生履歴と、前記メンテナンスあるいは前記リプレースを行うタイミングの条件を定めたタイミング条件の成否を判断するための前記保守対象装置の稼働情報と、に関する運用データを取得する運用データ取得部と、前記履歴に示される前記メンテナンスあるいは前記リプレースごとに、複数のタイミング条件候補のそれぞれに応じて前記メンテナンスあるいは前記リプレースを行った場合のコストを計算するコスト計算部と、前記コストに基づき、前記複数のタイミング条件候補から前記メンテナンスあるいは前記リプレースのタイミング条件を選択するタイミング選択部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
保守対象装置のメンテナンスあるいはリプレースの履歴と、前記メンテナンスあるいはレプレース以外でコストが発生する事象の発生履歴と、前記メンテナンスあるいは前記リプレースを行うタイミングの条件を定めたタイミング条件の成否を判断するための前記保守対象装置の稼働情報と、に関する運用データを取得する運用データ取得部と、
前記運用データに基づき、前記履歴に示される前記メンテナンスあるいは前記リプレースごとに、複数のタイミング条件候補のそれぞれに応じて前記メンテナンスあるいは前記リプレースを行った場合のコストを計算するコスト計算部と、
前記コスト計算部により計算された前記コストに基づき、前記複数のタイミング条件候補から前記メンテナンスあるいは前記リプレースのタイミング条件を選択するタイミング選択部と
を備えた保守支援装置。
IPC (3件):
G06Q 10/00
, G06Q 10/04
, G05B 23/02
FI (3件):
G06Q10/00 300
, G06Q10/04
, G05B23/02 V
Fターム (16件):
3C223AA02
, 3C223AA13
, 3C223AA15
, 3C223BA01
, 3C223CC01
, 3C223DD01
, 3C223FF04
, 3C223FF13
, 3C223FF16
, 3C223FF33
, 3C223FF52
, 3C223FF53
, 3C223GG01
, 3C223HH02
, 5L049AA04
, 5L049CC15
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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”IT化が進む火力発電プラント 火力発電所のライフサイクルを支えるITソリューション”
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