特許
J-GLOBAL ID：201803011843248761

エレベータ

発明者：
加藤 可奈子

加藤 可奈子 について

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大沼 直人

大沼 直人 について

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蛭田 清玄

蛭田 清玄 について

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岩本 晃

岩本 晃 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 戸田 裕二
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-233623
公開番号（公開出願番号）：特開2015-093753
特許番号：特許第6271956号
出願日： 2013年11月12日
公開日（公表日）： 2015年05月18日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 主ロープを綱車に巻き掛け、前記綱車を回転することで乗りかごを昇降させ、前記綱車の回転をブレーキで制動することで前記乗りかごの昇降を停止するエレベータにおいて、 前記綱車と一体に回転するディスクにそれぞれ制動力を与え、少なくとも4個である複数個とされたディスクブレーキと、 前記ディスクブレーキを個別に動作指令を与えるブレーキ制御部と、 前記綱車の速度を検出する綱車速度検出部と、 前記乗りかごの速度を検出する乗りかご速度検出部と、 前記綱車速度検出部にて検出された前記綱車の速度と、前記乗りかご速度検出部にて検出された前記乗りかごの速度と、の差分からロープスリップの有無を検出するロープスリップ検出部と を備え、前記乗りかごを停止するとき、少なくとも4個の前記ディスクブレーキの内、少なくとも2個を残して少なくとも2個を作動させた後、前記ロープスリップ検出部でロープスリップが有りと判定された場合、作動した前記ディスクブレーキの個数を減少させ、前記ロープスリップ検出部でロープスリップが無いと判定された場合、他の前記ディスクブレーキを追加的に作動させることを特徴とするエレベータ。
IPC (2件)：
B66B 1/32 ( 200 6.01) ,  B66B 11/08 ( 200 6.01)
FI (2件)：
B66B 1/32 ,  B66B 11/08 G
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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