特許
J-GLOBAL ID:201803011968131173

二次元コード読取方法及び該二次元コードの記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモ国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-253813
公開番号(公開出願番号):特開2015-114680
特許番号:特許第6261118号
出願日: 2013年12月09日
公開日(公表日): 2015年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 バイナリデータがセル状に記号化されて二次元マトリックスをなすように配置されたマトリックスデータ部(MDA)と、前記第1のマトリックスデータ部(MDA)の4隅に形状の異なる画像切り出しパターンA、B、C、Dと、を備え、前記の4隅の画像切り出しパターンの間にMDA部に向かって内向きに突起部持つ4個の角括弧を設け、前記角括弧内部よりMDA部に向けて垂直に延設した実線によるスキャニングガイドライン(突起部)を複数個有し、 前記マトリックスデータ部(MDA)の4隅に備えられた画像切り出しパターンの形状は、左上角部に配置されたパターンAは、一辺の長さを各スキャニングガイドラインの各長さと等しくする正方形であり、黒く塗りつぶされており、右上角部に横長に配置されたパターンBは、その左右の短辺の長さを各スキャニングガイドラインの長さと等しくする長方形であり、この長方形の内側右端には一辺の長さを各スキャニングガイドラインの長さと等しくする正方形を配置し、この正方形は黒く塗りつぶされており、右下角部に配置されたパターンCは、各スキャニングガイドラインの長さと等しい長さを、逆L字の左下部と右上部の短辺の幅として黒く塗りつぶした逆L字型であり、左下角部に縦長に配置されたパターンDは、その上下の短辺の長さを各スキャニングガイドラインの長さと等しくする長方形であり、この長方形の内側下端には、一辺の長さを各スキャニングガイドラインの長さと等しくする正方形を配置し、この正方形は黒く塗りつぶされていることを特徴とする二次元コード。
IPC (2件):
G06K 7/14 ( 200 6.01) ,  G06K 19/06 ( 200 6.01)
FI (8件):
G06K 7/14 017 ,  G06K 7/14 043 ,  G06K 7/14 047 ,  G06K 7/14 056 ,  G06K 7/14 073 ,  G06K 19/06 037 ,  G06K 19/06 075 ,  G06K 19/06 131
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る