特許
J-GLOBAL ID:201803011995467191

弁および連結器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-511002
公開番号(公開出願番号):特表2018-530714
出願日: 2016年09月14日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
パイプ要素を継合するための弁および連結器は、相互の端間に取り付けられた複数の連結区画によって画定される中心空間内に捕捉された弁体を有する。弁体の内側表面は、ボアを画定する。内側表面上のライナは、ボアを囲繞し、弁閉鎖部材とシールを形成する。区画上に円周方向に配列された突起は、弁体に係合し、中心空間内に心合させる。ライナは、軸方向に対向方向に延在する、ローブを有する。ローブは、区画とパイプ要素との間に圧縮され、接続部材が緊締され、区画を中心空間に向かって牽引し、パイプ要素と係合すると、液密シールを形成する。
請求項(抜粋):
弁であって、 中心空間を囲繞する端間に取り付けられる複数の区画であって、前記複数の区画のそれぞれは、前記中心空間に向かって延在する第1および第2の円周方向に配列される突起を有する、区画と、 前記中心空間内に位置付けられる弁体であって、前記弁体は、前記区画に面する外側表面およびそれを通してボアを画定する内側表面を有し、前記第1および第2の円周方向に配列される突起は、前記弁体を前記中心空間内に固着するために前記外側表面と係合可能である、弁体と、 前記ボア内に位置付けられる閉鎖部材であって、前記閉鎖部材は、開放構成と閉鎖構成との間で移動可能である、閉鎖部材と、 前記閉鎖部材を前記開放構成と前記閉鎖構成との間で移動させるために前記閉鎖部材に取り付けられるステムと、 前記区画の端間取付をもたらすために前記区画のうちの少なくとも2つの反対端に位置付けられる第1および第2の接続部材と、 を備える、弁。
IPC (4件):
F16K 27/02 ,  F16K 1/226 ,  F16L 21/06 ,  F16L 23/04
FI (4件):
F16K27/02 ,  F16K1/226 J ,  F16L21/06 ,  F16L23/04
Fターム (9件):
3H015DA02 ,  3H016CA01 ,  3H051AA02 ,  3H051BB02 ,  3H051CC11 ,  3H051CC16 ,  3H052AA02 ,  3H052BA26 ,  3H052CB39
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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