特許
J-GLOBAL ID:201803012487934864
電流センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松下 昌弘
, 野▲崎▼ 照夫
, 大窪 克之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-224178
公開番号(公開出願番号):特開2018-081024
出願日: 2016年11月17日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】磁気シールドを用いて外来磁界による測定誤差を低減できるとともに、磁界の検出感度のばらつきによる測定誤差を低減できる電流センサを提供する。【解決手段】電流センサ1は、互いに固定された第1絶縁部材11及び第2絶縁部材12と、第1絶縁部材11に設けられた第1磁気シールド31と、第2絶縁部材12に設けられた電流路20と、電流路20に流れる被測定電流Isに伴う磁界を検出する磁電変換素子40と、磁電変換素子40が実装された回路基板50とを備える。電流路20と第1磁気シールド31とが向かい合うように配置され、磁電変換素子40が電流路20と第1磁気シールド31との間に配置され、回路基板50が第1絶縁部材11に固定される。よって、第1磁気シールド31と、磁電変換素子40との位置精度が向上し、測定誤差を低減できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
互いに固定された第1絶縁部材及び第2絶縁部材と、
前記第1絶縁部材に設けられた第1磁気シールドと、
前記第2絶縁部材に設けられた電流路と、
前記電流路に流れる被測定電流に伴う磁界を検出する磁電変換素子と、
前記磁電変換素子が実装された回路基板とを備え、
前記電流路と前記第1磁気シールドとが向かい合うように配置され、
前記磁電変換素子が前記電流路と前記第1磁気シールドとの間に配置され、
前記回路基板が前記第1絶縁部材に固定された、
電流センサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2G025AA04
, 2G025AA11
, 2G025AB01
, 2G025AB02
, 2G025AC01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-182106
出願人:TDK株式会社
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電流センサ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-005388
出願人:株式会社デンソー
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電流センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-164019
出願人:TDK株式会社
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電流センサ付バスバーモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-057092
出願人:株式会社デンソー
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特開平4-254765
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電流検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-194634
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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電流検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-071131
出願人:株式会社フジクラ
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電流検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-251436
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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