特許
J-GLOBAL ID:201803012489039137

二次電池パック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 実広 信哉 ,  渡部 崇
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-515996
公開番号(公開出願番号):特表2018-530874
出願日: 2016年11月02日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
本発明の一面による二次電池パックは、複数の二次電池を備えるセルアセンブリーと、内部空間を備え、前記セルアセンブリーを収納するパックケースと、前記セルアセンブリーと連結され、前記パックケースの外部に突出するように形成された電極端子と、前記電極端子の上部及び側面の一部を覆い、前記パックケースに設けられる係合段に係止結合及び係止結合解除される係止段を備え、前記パックケースに着脱可能に設けられた端子カバーと、を含む。特に、端子カバーは、カバー分離用ジグが外方から内方へ挿入可能に設けられたジグ用孔をさらに備え、前記端子カバーの内側領域に設けられた前記係止段が、前記ジグ用孔を通して挿入された前記カバー分離用ジグによって押されることによって前記係合段から分離可能になっている。
請求項(抜粋):
複数の二次電池を備えるセルアセンブリーと、 内部空間を備え、前記セルアセンブリーを収納するパックケースと、 前記セルアセンブリーに連結され、前記パックケースの外部に突出するように形成された電極端子と、 前記電極端子の上部及び側面の一部を覆い、前記パックケースに設けられる係合段に係止結合及び係止結合解除される係止段を備え、前記パックケースに着脱可能に設けられた端子カバーと、を含み、 前記端子カバーは、 カバー分離用ジグが外方から内方へ挿入可能に設けられたジグ用孔をさらに備え、前記端子カバーの内側領域に設けられた前記係止段は、前記ジグ用孔を通して挿入された前記カバー分離用ジグによって押されることによって、前記係合段から分離可能であることを特徴とする二次電池パック。
IPC (2件):
H01M 2/10 ,  H01M 2/34
FI (2件):
H01M2/10 S ,  H01M2/34 B
Fターム (37件):
5H040AA37 ,  5H040AS07 ,  5H040AT04 ,  5H040AY04 ,  5H040AY08 ,  5H040CC05 ,  5H040CC20 ,  5H040DD04 ,  5H040DD22 ,  5H040JJ02 ,  5H040NN01 ,  5H040NN03 ,  5H043AA04 ,  5H043AA13 ,  5H043AA20 ,  5H043BA19 ,  5H043CA08 ,  5H043CB02 ,  5H043CB07 ,  5H043DA07 ,  5H043GA23 ,  5H043GA25 ,  5H043GA30 ,  5H043HA09 ,  5H043JA01 ,  5H043JA02 ,  5H043JA03 ,  5H043JA06 ,  5H043JA09 ,  5H043JA13 ,  5H043JA26 ,  5H043LA03 ,  5H043LA11 ,  5H043LA21 ,  5H043LA22 ,  5H043LA23D ,  5H043LA25
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 組電池、単電池、及びキャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-248354   出願人:株式会社GSユアサ
  • 蓄電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-056837   出願人:株式会社GSユアサ
  • 電池ボックスの蓋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-281901   出願人:株式会社創成電子
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審査官引用 (6件)
  • 組電池、単電池、及びキャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-248354   出願人:株式会社GSユアサ
  • 蓄電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-056837   出願人:株式会社GSユアサ
  • 電池ボックスの蓋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-281901   出願人:株式会社創成電子
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