特許
J-GLOBAL ID:201803012919617334

腕動作補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉村 憲司 ,  片岡 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136163
公開番号(公開出願番号):特開2018-001391
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】着用者の視野を狭めることがなく、また、着用者が心理的なストレスを感じることがない装着感のよい腕動作補助装置を提供する。【解決手段】人体2に装着されて人体2の腕3の動作を補助する腕動作補助装置1を、胴体4に対して相対的に固定される支持部材10と、腕3に装着される腕保持部材20と、支持部材10と腕保持部材20とを連結する連結機構30とを有し、連結機構30が、少なくとも2つの回動軸41、43、44を備え、腕動作補助装置1が人体2に装着された状態において、回動軸41、43、44まわりの回動により腕保持部材20を支持部材10に対して水平方向に移動自在とする、水平動機構部40を有し、腕動作補助装置1が人体2に装着された状態において、連結機構30が胴体4の前方及び/又は後方及び/又は側方に配置される構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体に装着されて該人体の腕の動作を補助する腕動作補助装置であって、 胴体に対して相対的に固定される支持部材と、 腕に装着される腕保持部材と、 前記支持部材と前記腕保持部材とを連結する連結機構とを有し、 前記連結機構が、 少なくとも2つの回動軸を備え、前記腕動作補助装置が人体に装着された状態において、該回動軸まわりの回動により前記腕保持部材を前記支持部材に対して水平方向に移動自在とする、水平動機構部を有し、 前記腕動作補助装置が人体に装着された状態において、前記連結機構が胴体の前方及び/又は後方及び/又は側方に配置されることを特徴とする腕動作補助装置。
IPC (2件):
B25J 11/00 ,  A61F 2/54
FI (2件):
B25J11/00 Z ,  A61F2/54
Fターム (15件):
3C707AS38 ,  3C707HT36 ,  3C707XK02 ,  3C707XK06 ,  3C707XK17 ,  3C707XK28 ,  3C707XK74 ,  3C707XK85 ,  4C097AA11 ,  4C097BB02 ,  4C097CC01 ,  4C097CC15 ,  4C097CC16 ,  4C097CC17 ,  4C097CC18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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