特許
J-GLOBAL ID:201803012992000663

接触検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 Vesta国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-180110
公開番号(公開出願番号):特開2018-044866
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】広範な範囲に加えられた圧力を検出することができ、三次元的な立体的構成であっても施工でき、所定以上の接触圧力を検出できる接触検出装置を提供する。【解決手段】基材1と発泡体10の片側または両側に形成された所定の容積空間4と、容積空間4内の圧縮された空気が、基材1及び/または発泡体10から外気に漏れ難くした容積空間4を形成した補強層と、基材1と発泡体10の片側または両側に加えられた外部からの押圧力を、補強層で形成した容積空間4の物理的変化量として検出する圧力センサ70と、圧力センサ70の出力をオン・オフ出力のオン時間の長さをもって検出出力とする出力回路から構成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
特定の形状に形成された基材と、 前記基材を被覆する1枚の発泡合成樹脂材料または発泡ゴム材料、または発泡合成樹脂材料または発泡ゴム材料を特定の形状に形成してなる発泡体と、 対向する前記基材と前記発泡体の片側または両側に形成された所定の容積空間と、 前記容積空間内の圧縮された空気が、前記基材及び/または前記発泡体から外気に漏れ難くした前記容積空間を形成した補強層と、 前記基材と前記発泡体の片側または両側に加えられた外部からの押圧力を、前記補強層で形成した前記容積空間の物理的変化量として検出するセンサと、 前記センサからのオン・オフ出力のオン時間またはオフ時間の長さをもって検出出力とする出力回路と を具備することを特徴とする接触検出装置。
IPC (2件):
G01L 1/02 ,  G01L 1/00
FI (2件):
G01L1/02 ,  G01L1/00 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
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