特許

J-GLOBAL ID：201803013122593053

電波センサ及び照明器具

発明者： 大野 健 ,  入川 敦志 ,  片野田 寛治
出願人/特許権者： パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人 (5件)： 特許業務法人北斗特許事務所 ,  西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-217361
公開番号（公開出願番号）：特開2018-078376
出願日： 2016年11月07日
公開日（公表日）： 2018年05月17日
要約：

【課題】部品点数を増やすことなく、電波の指向性を制御することができる電波センサ及び照明器具を提供する。【解決手段】電波センサ1は、電波r1を送信する送信アンテナ2と、誘電体からなり送信アンテナ2と対向する筐体5とを備える。筐体5は、送信アンテナ2との対向部位から送信アンテナ2に近づく向きに突出する第1突出部511を有する。第1突出部511は、送信アンテナ2から送信される電波r1が入射する入射面を有する。入射面は、送信アンテナ2の表面と平行な平坦面と、送信アンテナ2に近づくに従って送信アンテナ2から離れる向きに傾斜する傾斜面とを含む。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

電波を送信する送信アンテナと、 誘電体からなり前記送信アンテナと対向する筐体と、を備え、 前記筐体は、前記送信アンテナとの対向部位から前記送信アンテナに近づく向きに突出する突出部を有し、 前記突出部は、前記送信アンテナから送信される前記電波が入射する入射面を有し、 前記入射面は、前記送信アンテナの表面と平行な平坦面と、前記送信アンテナに近づくに従って前記送信アンテナから離れる向きに傾斜する傾斜面と、を含む ことを特徴とする電波センサ。

IPC (4件)：

H01Q 15/08 ,  F21S 2/00 ,  F21V 23/00 ,  H01Q 1/42

FI (4件)：

H01Q15/08 ,  F21S2/00 230 ,  F21V23/00 110 ,  H01Q1/42

Fターム (13件)：

3K014AA01 ,  3K243MA01 ,  5J020AA02 ,  5J020BB01 ,  5J020BC03 ,  5J020BC13 ,  5J020BD03 ,  5J020DA03 ,  5J046AA04 ,  5J046AA08 ,  5J046AB13 ,  5J046RA03 ,  5J046RA06

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 特開平3-010407
  
• アンテナ用筐体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-129345   出願人：株式会社ヨコオ
• 車載用レーダ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-336331   出願人：松下電器産業株式会社
• 非常用照明器具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-240818   出願人：パナソニック株式会社
• 照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-056227   出願人：東陶機器株式会社