特許
J-GLOBAL ID:201803013216956168
機器通信方法及び、機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小木 智彦
, 園田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-217545
公開番号(公開出願番号):特開2018-078395
出願日: 2016年11月07日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】LANに接続された複数の機器(端末)が、サーバにリクエストを個別に送信するのではなく、代表となる適切な機器のみがサーバと通信を行う。【解決手段】LAN内に接続された機器10が、外部ネットワークに接続されたサーバ100と通信する際に、予め旗艦機器を決定しておき、新しくLANに接続されたIoT機器10は、LAN内に接続された全てのIoT機器と信頼度の高さを比較し、機器10が最も信頼度が高い場合は、予め決定された旗艦機器に代って、自機が旗艦機器となって、サーバ100と通信を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
LAN内に接続された機器が、外部ネットワークに接続されたサーバと通信する方法であって、予め旗艦機器を決定しておき、
(A) 前記機器が前記LAN内の他の機器を検索するステップと、
(B) 検索の結果、他の機器が検索された場合に、検索された他の機器の信頼度と当該機器の信頼度を比較するステップと、
(C) 当該機器の方が当該他の機器より信頼度が高いと判断し、さらに、当該他の機器が旗艦機器である場合に、当該機器を旗艦機器として決定するステップと、を備え、
当該機器は、前記LANに接続された全ての機器について前記(A)から(C)のステップを繰り返し、決定された前記旗艦機器、又は予め決定された旗艦機器のいずれかによって、当該旗艦機器及び当該他の機器が、前記サーバへの通信を行う機器通信方法
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5K033AA01
, 5K033BA11
, 5K033DA01
, 5K033DA06
, 5K033DB18
, 5K033EA07
引用特許:
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