特許
J-GLOBAL ID:201803013358730965
幅の広い印刷ゾーンを有するプリンタ用のシートフィード機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-509790
公開番号(公開出願番号):特表2018-531811
出願日: 2016年08月08日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
プリンタは、個別の第1の印刷ゾーンを有する第1の固定プリントヘッド(3)と、第1の印刷ゾーンに配置された第1のプラテン(7)と、第1のプリントヘッドの下流に配置された第2の固定プリントヘッドであって、個別の第2の印刷ゾーンを有する第2の固定プリントヘッド(5)と、第2の印刷ゾーンに配置された第2のプラテン(11)と、下り軌道に沿って第1のプラテンに向けて媒体シートを送るように構成された入力ローラアセンブリ(15)と、第1のプラテンと第2のプラテンとの間に配置された中間ローラアセンブリであって、第1のプラテンから媒体シートを受け取り、第2のプラテンに向けて下り軌道に沿って媒体シートを送るように構成された中間ローラアセンブリ(19)と、第2のプラテンから媒体シートを受け取る出口ローラアセンブリ(21)とを備える。第2のプラテンは、第1のプラテンよりも相対的に低い位置に配置されており、それにより、第1および第2のプリントヘッド間の距離が最小のステップ状の媒体送り経路を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プリンタであって、
個別の第1の印刷ゾーンを有する第1の固定プリントヘッドと、
前記第1の印刷ゾーンに配置された第1のプラテンと、
媒体送り方向に対して前記第1のプリントヘッドの下流に配置された第2の固定プリントヘッドであって、個別の第2の印刷ゾーンを有する第2の固定プリントヘッドと、
前記第2の印刷ゾーンに配置された第2のプラテンと、
前記第1のプラテンの上流に配置された入力ローラアセンブリであって、前記第1の固定プリントヘッドに対する下り軌道に沿って媒体シートを前記第1のプラテンに向けて送るように構成された入力ローラアセンブリと、
前記第1のプラテンと前記第2のプラテンとの間に配置された中間ローラアセンブリであって、前記第1のプラテンから媒体シートを受け取り、前記第2の固定プリントヘッドに対する下り軌道に沿って媒体シートを前記第2のプラテンに向けて送るように構成された中間ローラアセンブリと、
前記第2のプラテンの下流に配置されて、前記第2のプラテンから媒体シートを受け取る出口ローラアセンブリとを備え、
前記第2のプラテンが、前記第1のプラテンよりも相対的に低い位置に配置されていることを特徴とするプリンタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2C055KK03
, 2C055KK10
, 2C058AB08
, 2C058AB23
, 2C058AC07
, 2C058AC12
, 2C058AE09
, 2C058AF19
, 2C058AF22
, 2C058AF29
, 2C058AF31
, 2C058DA11
, 2C058DA42
, 2C058DC07
, 2C058DC09
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-312991
出願人:キヤノン株式会社
-
プリンター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-284467
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
液体吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-058824
出願人:デュプロ精工株式会社, セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (3件)
-
インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-312991
出願人:キヤノン株式会社
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プリンター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-284467
出願人:セイコーエプソン株式会社
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液体吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-058824
出願人:デュプロ精工株式会社, セイコーエプソン株式会社
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