特許
J-GLOBAL ID:201803013359500947
津波浸水予測システム、制御装置、並列計算機システムの制御方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
加藤 朝道
, 内田 潔人
, 青木 充
, 樋口 高年
, ▲高▼橋 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-122639
公開番号(公開出願番号):特開2017-228022
出願日: 2016年06月21日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】地震発生からリアルタイムに生成された津波浸水予測に係る情報をユーザに提供する、信頼性の高い津波浸水予測システムを提供する。【解決手段】津波浸水予測システムは、複数の管理センターと、複数のデータ処理サーバと、複数の転送サーバと、を含む。管理センターは、複数の計算ノードによりジョブを並列に実行する並列計算機システムと、並列計算機システムを制御する制御装置と、を有する。データ処理サーバは、地震発生に伴い生成された地震情報に応じて、津波浸水予測の実行を、管理センターに依頼する。転送サーバは、管理センターによる津波浸水予測の結果を転送する。津波浸水予測に係る実行を依頼された管理センターに含まれる制御装置は、並列計算機システムに津波浸水予測に係るジョブを実行させる。当該制御装置は、津波浸水予測の結果を、複数の転送サーバのうち、所定の送信先との接続が確保されている転送サーバに、送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
それぞれが、複数の計算ノードによりジョブを並列に実行する並列計算機システムと、前記並列計算機システムを制御する制御装置と、を有する、複数の管理センターと、
地震発生に伴い生成された地震情報に応じて、津波浸水予測の実行を、前記複数の管理センターのうち少なくとも1以上の管理センターに依頼する、複数のデータ処理サーバと、
前記管理センターによる津波浸水予測の結果を、所定の送信先に転送する、複数の転送サーバと、
を含み、
前記津波浸水予測に係る実行を依頼された管理センターに含まれる前記制御装置は、前記並列計算機システムに前記津波浸水予測に係るジョブを実行させると共に、
前記津波浸水予測の結果を、前記複数の転送サーバのうち、前記所定の送信先との接続が確保されている転送サーバに、送信する津波浸水予測システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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電子メールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-119838
出願人:松下電器産業株式会社
引用文献:
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