特許
J-GLOBAL ID:201803013469608492

センサ装置ならびにセンサ装置におけるセンサ素子および端子板の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人落合特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-174574
公開番号(公開出願番号):特開2018-040669
出願日: 2016年09月07日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】直線状に延びるホルダの長手方向一端部に、ホルダの長手方向に沿って延びる一対の端子を有するセンサ素子が固定され、樹脂製のハウジングでセンサ素子とともにホルダが被覆されるセンサ装置において、自動組立を容易とする。【解決手段】一対の端子13に個別に対応してホルダ11に固定される一対の導電金属製の端子板14の一端部14fと、センサ素子12の端子13とを相互の積層状態で抵抗溶接するための透孔28がホルダ11に設けられ、センサ素子12および一対の端子板14とともにホルダ11を被覆するハウジング15のセンサ素子12とは反対側の端部に、一対の端子板14の他端部14gを臨ませるカプラ部15aが一体に形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直線状に延びるホルダ(11)の長手方向一端部(11a)に、当該ホルダ(11)の長手方向に沿って延びる一対の端子(13)を有するセンサ素子(12)が固定され、樹脂製のハウジング(15)で前記センサ素子(12)とともに前記ホルダ(11)が被覆されるセンサ装置において、前記一対の端子(13)に個別に対応して前記ホルダ(11)に固定される一対の導電金属製の端子板(14)の一端部(14f)と、前記センサ素子(12)の前記端子(13)とを相互の積層状態で抵抗溶接するための透孔(28)が前記ホルダ(11)に設けられ、前記センサ素子(12)および前記一対の端子板(14)とともに前記ホルダ(11)が前記ハウジング(15)で被覆され、そのハウジング(15)の前記センサ素子(12)とは反対側の端部に、前記一対の端子板(14)の他端部(14g)を臨ませるカプラ部(15a)が一体に形成されることを特徴とするセンサ装置。
IPC (2件):
G01D 5/12 ,  G01P 1/02
FI (2件):
G01D5/12 Q ,  G01P1/02
Fターム (8件):
2F077AA46 ,  2F077PP12 ,  2F077VV02 ,  2F077VV23 ,  2F077VV31 ,  2F077VV33 ,  2F077VV35 ,  2F077WW06
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 回転検出センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-045409   出願人:住電エレクトロニクス株式会社
  • 回転検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-163413   出願人:株式会社ユニシアジェックス
  • センサ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-039221   出願人:株式会社ホンダロック
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