特許
J-GLOBAL ID:201803013565355155

可撓性の壁を有する液体貯蔵部分を有するカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  豊島 匠二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513503
公開番号(公開出願番号):特表2018-532392
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
本発明は、エアロゾル発生システムのためのカートリッジ(20)であって、液体エアロゾル形成基体を保持するための液体貯蔵部分(22)を備え、液体貯蔵部分(22)は、1つ以上の可撓性の壁を含み、液体貯蔵部分(22)に保持された液体エアロゾル形成基体の容積の変化に基づいて、液体貯蔵部分(22)の形状および寸法のうちの少なくとも1つを変えるように構成される、カートリッジ(20)に関連する。カートリッジ(20)はさらに、物理的性質のデータを測定するためのセンサ(34、36)を備え、測定されたデータは、液体貯蔵部分(22)の対応する形状および対応する寸法のうちの少なくとも1つに関連し、したがって、液体貯蔵部分に保持された液体エアロゾル形成基体の容積を測定されたデータから定めることができる。カートリッジ(20)はさらに気化器(30)を備える。本発明はさらに、カートリッジ(20)を備えるエアロゾル発生システムに関連する。本発明はさらに、それから液体貯蔵部分(22)に保持された液体エアロゾル形成基体の容積を定めることができるデータを測定するための方法に関連する。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
エアロゾル発生システム用のカートリッジであって、前記カートリッジが、 液体エアロゾル形成基体を保持するための液体貯蔵部分であって、前記液体貯蔵部分が、1つ以上の可撓性の壁を含み、前記液体貯蔵部分に保持された前記液体エアロゾル形成基体の容積の変化に基づいて、前記液体貯蔵部分の形状および寸法のうちの少なくとも1つを変えるように構成される、液体貯蔵部分と、 物理的性質のデータを測定するためのセンサであって、前記測定されたデータが、前記液体貯蔵部分の対応する形状および対応する寸法のうちの少なくとも1つに関連し、したがって、前記液体貯蔵部分に保持された前記液体エアロゾル形成基体の前記容積を前記測定されたデータから定めることができる、センサと、 気化器とを備える、カートリッジ。
IPC (1件):
A24F 47/00
FI (1件):
A24F47/00
Fターム (6件):
4B162AA06 ,  4B162AA22 ,  4B162AB14 ,  4B162AB23 ,  4B162AC16 ,  4B162AD20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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