特許
J-GLOBAL ID:201803013701572564
定着装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
城村 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-049452
公開番号(公開出願番号):特開2018-124563
出願日: 2018年03月16日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
【課題】反射部材の昇温等によるエネルギーロスを低減できる定着装置を提供する。【解決手段】定着装置のハロゲンヒータ23と定着ベルト21の間に遮蔽部材27を配置し、遮蔽部材27の遮蔽部48でハロゲンヒータ23から定着ベルト21へ向かう熱を遮蔽する。遮蔽部材27のうち、少なくともハロゲンヒータ23と対向する遮蔽部48の表面の熱反射率を、反射部材26のハロゲンヒータ23と対向する表面の熱反射率よりも小さくする。【選択図】図13
請求項(抜粋):
回転可能な定着部材と、
前記定着部材を加熱する加熱源と、
前記加熱源の周囲に配置された反射部材と、
前記加熱源と前記定着部材の間で前記定着部材の長手方向の端部側に配置された遮蔽部材とを備えた定着装置において、
前記定着部材の内部の前記遮蔽部材の、前記定着部材の内部の前記加熱源と対向する表面の熱反射率を、
前記定着部材の内部の前記反射部材の、前記加熱源と対向する表面の熱反射率よりも小さくし、
前記反射部材は、前記加熱源と、前記反射部材を支持する前記定着部材の内部の金属材料の支持部材との、間に配置されたことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/20 510
, H05B3/00 335
, H05B3/00 345
Fターム (25件):
2H033AA32
, 2H033BA05
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA27
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB18
, 2H033BB21
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BE00
, 2H033BE03
, 2H033CA02
, 2H033CA07
, 2H033CA17
, 2H033CA27
, 2H033CA41
, 3K058AA81
, 3K058BA18
, 3K058DA01
, 3K058EA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-194201
出願人:京セラミタ株式会社
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定着ローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-187308
出願人:株式会社リコー
-
画像定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-234409
出願人:コニカ株式会社
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審査官引用 (5件)
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-194201
出願人:京セラミタ株式会社
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定着ローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-187308
出願人:株式会社リコー
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画像定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-234409
出願人:コニカ株式会社
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