特許
J-GLOBAL ID:201803013845981418
手術ツールポジショニングシステム
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-098414
公開番号(公開出願番号):特開2018-138221
出願日: 2018年05月23日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
【課題】従来のアーティキュレーティング手術ツール、例えば内視鏡やそれに類するものは、ある単一のオペレータ位置にいる外科医その他の臨床医が操作可能なものであった。【解決手段】 記載されているのは、導入デバイス、第1ツールサポート及び第2ツールサポートを備えるツールポジショニングシステムである。導入デバイスは、アーティキュレーティングプローブを可摺動的に受容しうるよう構成及びアレンジする。第1ツールサポートは、第1ツールを可摺動的に受容しうるよう構成及びアレンジされた少なくとも1個の案内要素を有する。第1ツールサポートは第1オペレータ位置の方を向く。第2ツールサポートは、第2ツールを可摺動的に受容しうるよう構成及びアレンジされた少なくとも1個の案内要素を有する。第2ツールサポートは第2オペレータ位置の方を向く。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ツールポジショニングシステムであって、
アーティキュレーティングプローブを可摺動的に受容しうるよう構成及びアレンジされた導入デバイスと、
第1ツールを可摺動的に受容しうるよう構成及びアレンジされた少なくとも1個の案内要素を有する第1ツールサポートであり、第1オペレータ位置の方に向けられた第1ツールサポートと、
第2ツールを可摺動的に受容しうるよう構成及びアレンジされた少なくとも1個の案内要素を有する第2ツールサポートであり、第2オペレータ位置の方に向けられた第2ツールサポートと、
ベースと、
を備え、
前記第1ツールサポートと前記第2ツールサポートに備わる前記少なくとも1個の案内要素が、前記ベースの上側の外側案内要素と前記ベースの下側の内側案内要素を有し、前記内側案内要素が前記外側案内要素から可動的に延びて前記ベースを通り抜ける、
ことを特徴とするシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る