特許
J-GLOBAL ID:201803014261070479

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-062057
公開番号(公開出願番号):特開2018-099573
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】演出を通じて遊技の興趣向上に寄与する遊技機を提供すること。【解決手段】遊技制御用マイコン101は、時短状態を設定してから非時短状態を設定することが可能であり、時短状態において特図2保留に対する先読み判定を行うことが可能である。演出制御用マイコン121は、時短状態においては超RUSHモードまたはRUSHモードを設定可能であり、非時短状態ではリベンジモードを設定可能であるとともに、超RUSHモードまたはRUSHモードにおいて消化される特図2保留に対しては、先読み判定の結果に基づいて、太陽アイコンBまたは太陽アイコンCを保留アイコン表示領域50dに表示することがある一方、リベンジモードにおいて消化される特図2保留に対しては、太陽アイコンBまたは太陽アイコンCを保留アイコン表示領域50dに表示しない。【選択図】図44
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの第1判定を行う第1判定手段と、 前記第1判定を受ける権利を記憶可能な記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記権利に対して前記第1判定が行われる前に、前記特別遊技が行われるか否かの第2判定を行う第2判定手段と、 遊技者に有利な第1の遊技状態にしてから前記第1の遊技状態よりも遊技者に不利な第2の遊技状態にすることが可能な遊技制御手段と、 所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、 前記演出実行手段は、 前記第1の遊技状態における前記第2判定の結果に基づいて、前記権利に対する先読み演出を実行することがあり、 前記第2の遊技状態になった後に前記第1判定が行われる前記権利に対する先読み演出を実行する場合、前記第1の遊技状態においての実行を制限する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA02 ,  2C333CA08 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-162681   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-121684   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-082836   出願人:株式会社三共
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