特許
J-GLOBAL ID:201803014351649786
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三林 大介
, 安藤 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-023848
公開番号(公開出願番号):特開2018-086318
出願日: 2018年02月14日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】第1の遊技部品に第2の遊技部品を取り付ける際の作業性を向上させる。【解決手段】本発明の遊技機では、第2の遊技部品を第1の遊技部品に取り付ける際には、第1の遊技部品に対する第2の遊技部品の移動を制限する位置決めを行う。そして、このような位置決めとして、第1の遊技部品に対する第2の遊技部品の移動を第1の範囲に制限し、第2の遊技部品の移動が第1の範囲に制限された状態にて第2の遊技部品の移動を第1の範囲よりも狭い第2の範囲に制限する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技媒体を利用して遊技を行う遊技機であって、
第1の遊技部品と、
前記第1の遊技部品に取り付けられた第2の遊技部品と、
前記第1の遊技部品および前記第2の遊技部品のうち、一方に設けられた第1の被挿入部と、他方に設けられると共に前記第1の被挿入部に挿入された第1の挿入部と、
前記第1の遊技部品および前記第2の遊技部品のうち、一方に設けられた第2の被挿入部と、他方に設けられた複数の第2の挿入部および該複数の第2の挿入部を互いに連結するリブ部と、
を備え、
前記第2の被挿入部の開口部は前記複数の第2の挿入部および前記リブ部を受け入れ可能な形状を有し、前記複数の第2の挿入部および前記リブ部は前記第2の被挿入部に挿入されており、
前記複数の第2の挿入部の先端部と前記リブ部の先端部とは面一に形成されており、
前記第1の遊技部品に前記第2の遊技部品が取り付けられる前において、
前記第1の被挿入部に前記第1の挿入部が挿入されている状態、且つ、前記第2の被挿入部に前記第2の挿入部が挿入されていない状態では、前記第1の被挿入部の内壁と前記第1の挿入部の外壁との間隔は第1の長さであり、
前記第1の被挿入部に前記第1の挿入部が挿入されている状態、且つ、前記第2の被挿入部に前記第2の挿入部が挿入されている状態では、前記第2の被挿入部の内壁と前記第2の挿入部の外壁との間隔は前記第1の長さより短い第2の長さであり、
前記第2の挿入部の先端部には第1の締結穴が開口されて設けられており、前記第2の被挿入部の底部には第2の締結穴が開口されて設けられており、前記第1の締結穴と前記第2の締結穴とに締結部材が締結されることによって、前記第1の遊技部品に前記第2の遊技部品が取り付けられている
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326C
, A63F7/02 310B
Fターム (3件):
2C088DA08
, 2C088DA13
, 2C088EA23
引用特許:
審査官引用 (7件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-022774
出願人:株式会社三洋物産
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制御基板装置の組付方法、制御基板装置及び遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-332852
出願人:タイヨーエレック株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-279843
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-072007
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-193472
出願人:株式会社ソフィア
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特開平3-109089
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特開平3-109089
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